「写真は全て記録である。」といったのは、我が師匠・長友健二です。
東京・汐留にある「アドミュージアム東京」の展示には「広告は時代を写すか鏡である」と書かれています。
記録が目的の写真でなくても、結果的に記録になってしまうのが、写真と言うものです。
Net社会になって、本当に簡単に過去の映像が見られるようになりました。
Netが無かったら、必要な時に必要な写真や映像を探すのには、途方もない時間が必要だと思います。
今日は、毎度おなじみ、JR原宿駅旧駅舎復旧工事です。
今回は、クレーンが入って作業中です。
3~4日、目を離すと現場の様子が変わるようになりました。
クレーンって借りるのHow much?
建築のコスト、工程管理って大変なんだろうと思います。
炎天下の工事現場、作業員も警備員も辛いと思います。🥵💦
要熱中症注意です。
この何でもない写真でも、10年後20年後には「記録」写真になるのです。
スマホができてから、人類はとんでもない数の「記録」を残すようになりました。