タグ:印刷 ( 6 ) タグの人気記事
復習大切です。!!   11月20日(日)  5868


b0069507_303847.jpgこんな本を頂きました。著者は宙玉レンズの上原ゼンジさん。
デジタル写真の諸々の知識、私のような、勉強嫌いで、その上非数学的頭の持ち主で、実践上で覚えたり、周りにデジタル画像処理の凄い人達がいて「門前の小僧習わぬ経を読む」的に覚えた人間にとって、基礎を確認し再チェックをするには、とても良い本です。何事も、基礎がしっかりしていないといけません。今になって、復習の大切さを感じます。
タラレバの話になってしまいますが、小学校、中学校時代に予習・復習がちゃんとできていれば、人生変わっていたかもしれません・・・

著者の上原ゼンジさんと、監修者の庄司正幸さんとは、今から12年程前にAPA・公益社団法人日本広告写真家協会が主体となって作った「印刷入稿のためのRGB画像運用ガイドブック」2004年版と。その後の2007年版という小冊子の制作に関わった時にご一緒しました。
私は、APAの役職上名前を連ねただけなのですが、その他の皆さんは、デジタル撮影、印刷のエキスパートで、お話をきいているだけで、勉強になりました。
上原さんとは、その後、NPO法人 日本の写真文化を海外へプロジェクトの写真展でお会いし、その時に宙玉レンズを見せていただきました。
「印刷入稿のためのRGB画像運用ガイドブック」は、sRGBかAdobeRGBか、RGBかCMYKか・・・ デジタル写真が一般的になってきた頃、今では考えられない、デジタル撮影による印刷上の色のバラツキが出ていた時期があるのです。それを、編集者やデザイナーから、みんなフォトグラファーのせいにされてしまう「暗黒」の時期が少しだけあったのです。何でもかんでもフォトグラファーのせいにされてはたまらん、ちゃんとしたワークフローを作って、デジタル撮影時にフォトグラファーのやるべき事を決めようと、フォトグラファー自身にと、後工程の作業する方達に提案した、ガイドブックです。
その後、わずか10年でフィルムは殆どなくなり、写真=デジタル撮影になり、色もちゃんとでるようになった現在です。
「印刷入稿のためのRGB画像運用ガイドブック」基礎中の基礎として、今、当たり前に行われている事が書かれています。
デジタルカメラでフォトグラファーになった方は、一度ごらんになるといいかもしれません。

「印刷入稿のためのRGB画像運用ガイドブック」
2004年版はココからダウンロードできます。
2007年版はココからダウンロードできます。



ブログ ランキングに参加中です。こちらのクリックも、よろしくお願いします。

by mash_boss | 2016-11-21 07:29 | 写真世界等々 | Trackback | Comments(0)
 株主総会集中日  6月29日(水)   5693


今日、都心では「○○株式会社 株主総会 会場は・・・」という案内板を持った人が、立っているのを見た方もいると思います。
今日は、株主総会集中日です。
去年の今頃は、父娘対決の大塚家具の株主総会が連日のようにTVを賑わせていました。あれから1年、早いですね〜・・・
私のクライアントの一つも、本日が株主総会でした。そして、その後恒例の役員撮影でした。
株主総会会場のそばに、ポートレート撮影のセット組んで待機。総会終了後、新役員や交代された役員の方を撮影します。
株主総会当日は、広報の方もいつもよりは緊張気味です。
昔、コーポレートガバナンスやコンプライアンスといった事がうるさくなく、日本の企業環境が国際化されていない頃、「総会屋」なんていう人達の存在が許されていた時代に、その被害を防ぐために同じ日に株主総会をすれば、彼らも活躍しにくいだろうという事で始められた株主総会集中日。今は「総会屋」は許される存在ではなく、警察から取り締まられる対象になったのですが、株主総会集中日は続いています。
b0069507_2232236.jpg撮影は14時過ぎに終了。その後、JPS・公益社団法人日本写真家協会の会報誌編集会議に、久しぶりに出席です。
本日は、印刷会社の営業さんが出席して、できあがり「品評会」。今号は印刷上の問題も殆ど無く、営業さんもホット一息でした。
今の印刷屋さんは「入稿された原稿を忠実に印刷する。」というのが仕事で、以前のように入稿先の事情を慮ってくれなくなりました、というよりそうしてはいけなくなったので、ボランティア編集部としては、完成度の高い原稿にしなければ、変な印刷物ができあがってしまうので、大変なのです。
編集会議は18時少し前に終了、最近もうブラック企業では無いと、新聞に企業広告を出していたワタミの和民家で打ち上げになりました。


ブログ ランキングに参加中です。こちらのクリックも
、よろしくお願いします。
by mash_boss | 2016-06-30 07:23 | 撮影 | Trackback | Comments(0)
編集会議  3月1日(火)   5471


b0069507_4433333.jpg今日は15時から、このところ、ちょっと欠席気味だったJPS・公益社団法人日本広告写真家協会の会報編集会議へ出席。
印刷屋さんの、担当営業とディレクターも参加して、2月25日に発行された161号の反省会でした。
今号は、印刷屋さんに大いに反省してもらわなければならない点がありました。その他、反省箇所は色々あります。
デジタルになり、印刷屋さんの使命も変わりました。今の使命は「与えられたデーターを指示通りに印刷する。」事です。これは、間違ったデーターを渡してしまえば、そのまま印刷されてしまうということです。
特に写真の「色」は、フィルムからデジタルに変わった次期の混乱期を抜けだしましたが、その他、我々素人編集部員がとまどう事も、まだまだあります。
我々もとまどうとともに、印刷屋さんの現場側から見ても、素人の指示であり、素人のデーターであり、やりにくい点も多々あると思います。中を取り持つ印刷屋さんの営業さんは苦労していると思います。なんせ、4ヶ月に1っ回の発行なので、いろいろ忘れてしまうのです。
次号は、6月発行になりますが、これから春にかけて、編集委員の一人が、ヤンゴン、香港へ。香港にベースを持っている編集委員は、香港中心の活動が多くなり、編集長はアフリカへ約一ヶ月撮影行と、マンパワー的には一時的ですがちょっと辛いシーズンになります。
新年度に向けて、色々変えるところがあるのを確認して終了。その後、居酒屋で「第二編集会議」でもりあがりました。

ブログ ランキングに参加中です。こちらのクリックも、よろしくお願いします。
by mash_boss | 2016-03-02 07:42 | Trackback | Comments(0)
プリント集中日    8月17日(月)   5274


b0069507_432402.jpg今日の午後は、作品のプリントを、「ながら」集中プリントしていました。
「ながら」というのは、プリンターからプリントが出て来る間に、他の事をし「ながら」プリントをしていたからです。銀塩写真で暗室に入ってプリントをしだしたら、せめて音楽をかけ「ながら」作業するくらの事しかできません。
実は、今「写真」に凝っています。
私のいう「写真」とは紙媒体にカメラで写したRGB画像をプリンターで自分でプリントしたものの事です。
仕事でCMYKで印刷のされた、紙媒体とは違います。
「印刷」と「プリント」という言葉が、デジタルになってゴチャゴチャに使われているのが気になってしょうがありません。
プリンターで印刷する・・・ なんて事を言う若いフォトグラファーがいると、「え〜」という気分になります。
もうひとつ、デジタルとアナログの違いはなにか?  
色々ありますが、データーとメディアが別々なのも大きな違いの一つです。
デジタルは、写真の場合、カメラで映像を作ったら、オリジナルとしてSDカードにも、CFカードにも、ハードディスクにも保存できますし、USBメモリーにも保存できます。DVDディスクにも、CDにも保存できます。
でも、アナログ写真のオリジナルは、本来媒体でしかないフィルムとデーターが一体です。カメラで映像を作ったらその映像の受け手は感光剤を塗ったフィルムしかないのです。
デジタルデーターって不思議です。データーそのものは見えないのです。

今日は、オヤジの独り言でした。異論、反論、オブジェクション どうぞ。

ブログ ランキングに参加中です。こちらのクリックも、よろしくお願いします。
by mash_boss | 2015-08-19 05:01 | 写真世界等々 | Trackback | Comments(0)
色が違う・・・ 続編   6月30日(火)  5227


昨日のエントリー「色が違う・・・」への、反響の大きさには、正直驚きました。
デジタルになって、10年以上たち、デジタル撮影にまつわる様々な問題は解決しているのかと思っていましたが、どうもちがうようです。
もう、10年以上も前に、APA・公益社団法人日本広告写真家協会の担当として「RGBガイドブック」の編集に携わっていた頃は、デジタルカメラのデーターから綺麗に印刷するのが、結構たいへんな時代で、色が悪いのはフォトグラファーのせいにされかれない、時代でした。b0069507_61254100.jpg
そんな時代に、電通、博報堂、日本デザインセンター、電塾、MD研究会等のメンバーと、公益社団法人日本広告写真家協会等が協力して、作ったのが通称RGBガイドブックの「印刷入稿のための RGB画像運用ガイド 2003年版」 と2004年版、そして「RGBワークフローガイド 2007」です。
日本を代表する広告代理店や制作プロダクションや、写真関係の団体のメンバーが共同行動をするのは、前代未聞の事でした。
そもそも、この冊子の元は、確か「カローラ」の色・・・
東京で制作したカローラのカタログやチラシ、同じデーターを使っているのに、地方の販売店で作ったチラシでは、どうして色が違ってしまうのか・・・ という問題に直面し、その原因を調べたら写真を写した後のフォトグラファーも含めて、デザイナーや制作プロダクション、はてはクライアントにも色々問題がある事がわかりました。
大まかにいうと、同じデータを違うルールで運用していて、色が揃わない事が判明。ならば、共通のルールと環境をつくり、運用すれば同じ色が出るはず。そのルールブックがRGBガイドブックなのです。
2007年版の次の年にリーマンショックが起き、広告や広報セクションの予算と人員が減り、更に2011年に東日本大震災がおき、Webがさらに進み、印刷物が減り、環境は大きく変わりました。それらの環境の変化で、せっかくできかけたルールが継承されなくなっているのでしょう。
改めて、グラフィックのクリエイティブに関わる、全てのセクションにRGBガイドブックを読んでもらう必要をかんじました。少し年代物ですが、基本は同じ。役にたちます。
RGBガイドブック、下記のURLからダウンロードできます。
チラ見でも結構ですので、是非お読みください。


「印刷入稿のための RGB画像運用ガイド 2003年版」 はココからどうぞ。
「印刷入稿のための RGB画像運用ガイド 2004年版」 はココからどうぞ。
「RGBワークフローガイド 2007」はココからどうぞ。

ブログ ランキングに参加中です。こちらのクリックも、よろしくお願いします。
by mash_boss | 2015-07-01 07:35 | 撮影準備 | Trackback(2) | Comments(0)
色が違う・・・   6月29日(月)  5226


b0069507_1235397.jpg15時過ぎから、JPS・公益社団法人日本写真家協会の広報委員会。
明日、会員へ発送する会報159号のできあがり反省会。
今回の最大の問題は、校正刷りと本誌の色の差が大きすぎる事。
印刷では、校正刷りと本誌の色が、全く同じという事は、残念ながら殆ど無いのですが、今回のは許容範囲を越えているので、ちと問題。
印刷屋さんの営業から、事情説明を聞きました。それでわかったのは、校正刷りと本誌の大きすぎる差を問題にしなかった、現場のスキルにも問題があるようですが、納品まで何カ所かのチェック機能がありながら、全く機能していなかった組織の運用上の問題がありました。仏作って魂入れずです。
そもそも、フォトグラファー側のデジタルカメラはRGB、印刷はCMYKという所に無理があるのだと思うのですが、3400部64Pの会報誌、RGBのオンデマンド印刷の方が色も出るのでは・・・ でも、価格が折り合わないでしょうね。
印刷屋さんにとって、季刊で、わずか3400部64Pの会報誌、商売としては小さいでしょうが、そこをちゃんとやるのが、プロだと思うのですが。
JPSの会報に携わっているのはプロのフォトグラファー、プロとしての厳しさは身に染みてわかっているので、他の職業の人にも「プロ」を求めてしまいがちです。
印刷の色問題というのは、ズ〜ット解決のつかない、解決の決定打がない問題です。
色といえば、もう一つ問題が・・・
先日、弊社で撮影した写真、色が違うとクライアント担当者から制作プロダクションに連絡があったととの事。クライアントの担当者は、事務に使うWindowsの画面を見て、撮影立会の時に見た色と違うと言っているようすです。(ちがって当たり前の、環境の差です。)
クライアントの担当者が変わって、制作畑初めての方が担当になられたとの事なので、無理も無いとはいえ、どうして色が違うのかを説明できない、制作プロダクションも問題ありとおもうのですが。
モニター等介さないで、CMYKに正しく変換したデーターを元に、校正刷りを出してもらって、それと撮影商品実物と比較してもらうやり方のほうが、いいとおもうのでした。
10数年前にAPAがRGBガイドブックを出した頃と、あまり変わっていない様子を見聞きした今日でした。
疲れたな〜。
b0069507_219221.jpgJPSでの反省会の後、みんなで少し飲んでの帰り道、疲れた体というか気持ちには、辛い食べ物を、という事でお店の前を通りかかった「張屋 麹町店」で、お勧めの麻辣刀削麺を、一人いただきました。
初めて入ったお店ですが、超旨かったです。
美味しものを食べたあとは、幸せな気分になります。単純です。

ブログ ランキングに参加中です。こちらのクリックも、よろしくお願いします。
by mash_boss | 2015-06-30 07:28 | 写真世界等々 | Trackback | Comments(0)