目的にあったライティング      140/365       5月27日(木)
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目的にあったライティング      140/365       5月27日(木)_b0069507_19412128.jpg🌅 朝のスタジオ。
今日はポートレート用のライティング。
24日に私が撮ったときのライティングとは、まったく別物なんですよね。
理由はシンプルで、写真の目的が違うから。

📸 ちょっと昔話。
デジタル一眼が普及し始めた頃、写真に触れてこなかった若い女性たちが、驚くほど良い写真を撮り始めた時期がありました。
いわゆる「女子カメラ」ブーム。
男性の感性とは、ずいぶん違いました。
でも、その頃知り合った女性フォトグラファーたちを見ていて気づいたのは、“光を読む”のはとても上手いのに、“光を作のが苦手”な人が多かったということ。

あれから年月が経ち、「女子カメラ」誌は役目を終え、プロの世界でも女性フォトグラファーは確実に増えました。
ただ、当時感じた“光を読むのは得意だけど、作るのは苦手”という傾向は、今も現場で時々見かけます。

これは能力の優劣ではなく、ジェンダーの違いなんだろうな、と思うのです。


# by mash_boss | 2026-05-28 15:37 | 撮影準備 | Trackback | Comments(0)
知らない世界!      139/365     5月26日(火)
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知らない世界!      139/365     5月26日(火)_b0069507_10082870.jpg

📸 今日は AJPSアワード2026 の表彰式&懇親会へ。

一般社団法人 日本スポーツプレス協会(AJPS) は今年で 創立50周年

スポーツカメラマンとジャーナリストの団体で、日本スポーツ界の功労者を顕彰しています。


今年の受賞者は日本障がい者サッカー連盟(JIFF)、顕彰理由は「代表ユニホーム統一化で障害者競技に新たな可能性」

そして、その 日本障がい者サッカー連盟(JIFF) の会長が…なんと 北澤豪さん

Jリーグ創設期を支えた、あのスター選手です。


個人的にグッときた瞬間。

私の世代、サッカーといえば、雨でも関係なく泥んこの土のグラウンドでプレーをするのが当たり前。

だから、33年前に Jリーグ発足 してヨーロッパのような“緑の芝生のサッカーを初めて見た時、ちょっと涙が出たんです(少し大げさだけど本当)。

その時代のスターだった北澤さんに、今日こうして直接お会いできたのは…

胸が熱くなるほどの感激でした。


知らない世界!      139/365     5月26日(火)_b0069507_10082833.jpg

表彰式には、JIFFに所属する日本代表クラスの選手や監督の方々も参加。

それぞれ違う障がいを持ちながら、世界大会で 銀・銅メダル を獲得するほどの実力者たちです。そして会場には、SAMURAI BLUEの森保監督 からのビデオメッセージまで届くという豪華さ。

実は知らなかったのですが、JIFF に加盟する各種障がい者サッカー日本代表チームは、すでに世界の舞台でしっかり結果を残しているんですね。


👕 SAMURAI BLUE のユニホームを着られるようになったのは2017年から。

JIFF設立の翌年にユニホーム統一化が実現して、選手や監督のモチベーションが一気に上がったそうです。

“同じ日本代表として戦う”という象徴は、やっぱり大きようです。


🇯🇵 本家 SAMURAI BLUE、今年のワールドカップも期待しています。

彼らの活躍が、また次の世代の力になるはず。👏


知らない世界!      139/365     5月26日(火)_b0069507_10082772.jpg

🌃 表彰式の会場は、銀座ライオンのクラシックホール。

20時を過ぎても、銀座の街はインバウンドの方々でにぎやか。夜の銀座を楽しむ観光客の熱量って、なんだか景気のバロメーターみたいですね。


🚗 ふと見たら、フェラーリがオープンで停まっていました。

この季節の夜風なら、オープンカーは最高に気持ちいいんだろうな〜。銀座の街にしっくり馴染む“非日常感”、さすがです。



# by mash_boss | 2026-05-27 11:21 | イベント | Trackback | Comments(0)
育ててくれたカメラ達!     138/365        5月25日(月)
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育ててくれたカメラ達!     138/365        5月25日(月)_b0069507_14030397.jpg

今日はJPS(日本写真家協会)の会議集中日!📸

JPSの事務所がある麹町のJCIIビルに缶詰め状態でした。

1階のJCIIギャラリーは月曜日でお休み。 でも、お隣の日本カメラ博物館で開催中の、「昭和のカメラ物語」第2部(1955年〜1989年)が開催中のポスターが!✨

何回も前を通ったのに気が付かなかったな〜


1955年〜1989年、この年代まさに私が子どもからフォトグラファーへと歩んできた人生そのものの時期なんですよね。

私のカメラ遍歴を振り返ると、本当に懐かしい相棒ばかり。

  • 小学校低学年:テレビCMでもお馴染みだった大ヒット機 「フジペット」(1959年頃)。ブローニーフィルム(6×6)の12枚撮りで、私の写真人生はここから始まりました。

  • 小学校高学年:一世を風靡した 「Canonet」

  • 中学生:グッと格が上がって 「Topcon RE Super」(担任の先生の影響です)

  • 高校生:タフな 「Nikomat FT」

  • 大学生:憧れの中古 「Nikon F + モータードライブ」

  • アシスタント時代「Nikon F2」 から 「Canon AE-1」

  • フリー独立時「Canon A-1」、そこから 「Canon F-1」「New F-1」 へとステップアップ

  • そして1989年:時代の転換期に発売された 「EOS 630」

まさに私を育ててくれた、激動の時代のカメラたち。

あの頃の記憶が一気に蘇ってきて、胸が熱くなります……!

Canonのデジタル一眼レフの最初のモデルEOS D30が発売されるのが2000年10月なので、今思えば1989年〜2000年までフィルムカメラの絶頂期でした。


この展示、絶対に時間を作って見に行かなくちゃ!🐾


# by mash_boss | 2026-05-26 14:57 | カメラ | Trackback | Comments(0)
5年に1度の撮影      137/365      5月24日(日)
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5年に1度の撮影      137/365      5月24日(日)_b0069507_22394545.jpg
📸✨
今日は5年に1度の、あの“博士のポートレート撮影”の日。
小学校からの友人で、通信系の博士。(友人に博士が何人かいるのですが…みんな頭キレッキレで、自分とは別種族みたいなんですよね。😆)

その博士、外国の学会に行くと、登壇する海外の博士たちがみんな“めちゃくちゃ良い自分の写真”を使っているのを見て、「日本の博士の自分にも必要だ」と思ったらしく。
そこで白羽の矢が立ったのが、私なのです。

最初に見せてもらった、サンプルの海外博士のポートレートがまた良くて…
写真館の“きちんと写真”とは違い、日本の頭柔らかめ一流企業の社長がアニュアルレポートやCSRレポートに載せるような、あの感じ。
そして何より、被写体の“中身”が滲むような表情がみんな素晴らしい。中身が濃いんでしょう。

ポートレートは、信頼関係とコミュニケーションがすべて。
その点、小学校からの友人なので土台はバッチリ。
自分で言うのもなんですが…今回もなかなか良いのが撮れました 🤩

そして今日で4回目の撮影。つまり20年。
東日本大震災があり、新型コロナがあり…気づけば時代が大きく動く中で、5年ごとに同じ友人を撮り続けているという不思議な縦軸ができてしまいました。
時間って、本当にあっという間。


# by mash_boss | 2026-05-25 10:39 | 撮影 | Trackback | Comments(0)
これは、いいかも…   136/365      5月22日(金)
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これは、いいかも…   136/365      5月22日(金)_b0069507_19273785.jpg

昨日エントリーした ILFORD のペーパー、これが結構当たり‼️

黒のサテン系布地の質感、しっかり再現できました。

さすが ILFORD。179.png

“透明感のある黒”とでも言えばいいのでしょうか。


ただ、ご覧になっている方のモニター環境によって、この黒の見え方はまったく変わります。

実はこれこそ、デジタル時代の悩ましいポイント。

2000年代初頭、広告写真やファッション誌の現場でも、この“モニター上の色問題”が大きなテーマになりました(長くなるので今日は略で~す)。


そして四半世紀たった今、再び「黒」をプリントで追いかけることになり、久しぶりにこの問題を再体験しました。

でも、これはモニターだけの話ではなくて、印刷でも同じ。

「フィルムでもデジタルでも、結局のところ オリジナルプリントに勝るものはない。

黒を追うと、時代をまたいで同じ場所に戻ってくる。」そんな感覚の一日でした。


これは、いいかも…   136/365      5月22日(金)_b0069507_20260442.jpg
18時過ぎ、24日に撮影する 5年に一度の「博士」ポートレート の準備でスタジオに戻ったら、アシスタント嬢が明日のロケ準備が進行中。

アパレルメーカーさんの案件なので、季節はひと足どころか、ふた足もみ足も早く もう秋もの😲

広告の世界は、自然の季節とは別の時間軸で動いているのです。
気温も湿度も関係なく、“人工の季節”の中で生きているのが広告系フォトグラファーという職業。

地球温暖化で、確実に「春」と「秋」は短くなっているのが、自然の季節。
人工の季節でも同じです。


# by mash_boss | 2026-05-23 21:02 | プリント | Trackback | Comments(0)