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13年前の予想。 2月17日(日) 6664
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b0069507_18461882.jpg「ケータイ売り場はデジカメ売り場でもある。」納得のコピーです。
これは、13年前の2006年のauのポスターのコピーです。
今日は、APA・公益社団法人日本広告写真家協会のアーカイブ撮影でした。
2006年~2012年のB全ポスターと社内中吊りポスターを複写しました。
その中で、一番納得させられたのが、このポスターのコピーです。
13年前に、今の状況を予想しています。コピーライター氏、炯眼です
この当時は、わずか320万画素だった画素数が、今や10倍以上の4000万画素カメラ付きのスマホやRawデーター撮影可能のスマホまで登場、13年前のコピーどおりになりました。
ちなみに、世界初のカメラ付き携帯は1999年9月に発売された、PHS携帯のVP-210で画素数は、わずか11万画素だったそうです。20年間で画素数は36倍強になりました。
これから先は、どうなるのでしょう?!

b0069507_18462924.jpgこんな実物が貼ってあるポスターもありました。
つくるの、手間もお金もかかったでしょう。
b0069507_18463709.jpg今日は、電車の中の中吊りも撮影しました。
東京の山手線の新型車両は、デジタルサイネージュが大幅に採用され、額面広告等の電車車両内の紙媒体は減っています。
これは、やがて全国の車両に普及していくでしょう。
その中で、中吊りは週刊誌などの広告媒体掲示用等として残りましたが、先の事はわかりません。
中吊り広告は貴重な広告資料になるかもしれません。



by mash_boss | 2019-02-18 07:09 | 撮影 | Trackback | Comments(0)
初体験  2月16日(土) 6663

b0069507_00405954.jpg最近はまっている東京湾岸地域めぐり、今日は城南海浜公園に初めて行って来ました。
ここは、羽田空港から離着陸をする飛行機の撮影ポイント。
フォトグラファー仲間の小城君も相原さんも、ここで飛行機写していると思います。
ここまで来たのですから、私も飛行機撮影に初挑戦。
本日の使用機材はMkⅡでは無いOLYMPUS EM1とスバラシイM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROでした。
この写真は40mm(35mm換算80mm)です。
この時代のミラーレスのオートフォーカスは逆光に弱いので、ピーキング使用マニュアルフォーカスで撮影になりました。

大砲のようなレンズを持った飛行機写すフォトグラファーがたくさんいて、新参者の私、睨み付けられたら怖いな〜
なんて思いながら、恐る恐る撮影ポイントに行きました。
着いた時間が、昼過ぎだったせいか、フォトグラファーも疎らで、ノンビリしていました。
お一人だけ、Nikonの500mmまでのズームのフォトグラファーがいらっしゃいましたが、早々に引き上げていかれました。
皆さん、スマホを見ながらの撮影していたようなので、フライトレーダー24でも見ながら離陸する飛行機をまっているのでしょうか?
管制塔からの無線を聞きながら写している人は、見ませんでした。


b0069507_00585554.png城南島公園は、B滑走路とC滑走路を使って離着陸する飛行機しか写せません。
今まで、何回も羽田空港から飛行機にのっていますが、その殆どの札幌、福岡便はD滑走路が増えてからは、離陸はほとんどD滑走路、着陸はC滑走路というパターンが多く、Bからの離陸って記憶にありません。
という訳で、小一時間いましたが、C滑走路から離陸した飛行機は4〜5便だけでした。後半は、遠いD滑走路離陸、A,C滑走路着陸が殆どでした。

要は、風向きを確認しないと飛行機は写せないという事を勉強しました。
少し離れた、京浜島つばさ公園という公園も、飛行機撮影のポイントのようなので、次はそこでチャレンジ。
今日の体験で、福岡に行くたびに気になっている、滑走路に超近い福岡空港撮影ポイントで撮影したいと思いました。



by mash_boss | 2019-02-17 06:55 | 撮影 | Trackback | Comments(0)
今年最初の・・・ 1月27日(日) 6643

b0069507_23135192.jpg「今年最初の」という言葉もそろそろ、「あれっ」と思う時期になりましたが、
本日は、今年最初のAPAアーカイブ撮影でした。
多分60回めになります。

このポスターはB全変形で、これまで最多の24枚シリーズ。アパレル系のポスターです。
ポスターに会社名もロゴマークも、何も無い不思議なポスターで、おまけにデーターシートも付いていないので???です。
B全変形なので、店内用ポスターかもしれません。
2012年ころの作品です。
どなたか、ご存知の方、いらっしゃいませんか?
b0069507_23135104.jpg今日は、2008年、2011年~2013年のB全サイズのポスターを111枚複写、アーカイブ化しました。
時代的に2008年はリーマンショック。
2011年は東日本大震災という、大きな出来事があり、どちらも広告業界痛い思いをする、きっかけになった年の作品達です。
ちなみに、2008年の今年の漢字は「変」でした。2011年の漢字は「絆」でした。
b0069507_23135178.jpg早めに複写作業を終了し、北海道・写真の町・東川町にアーカイブ済みB全サイズのポスター239枚を二箱に分けて発送しました。
b0069507_23135103.jpg発送に使う特注のダンボール箱、今回から少し細くしました。
30Cm角から25Cm角に変更です。
これにより、輸送時のポスターの揺れを少なくする「詰め物」が殆ど必要無くなりました。


by mash_boss | 2019-01-28 07:10 | 撮影 | Trackback | Comments(0)
太陽はひとつ。 1月23日(水)  6639
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b0069507_05303016.jpg物撮りフォトグラファー池嶋君が撮影中です。
フィルム時代は、蛇腹の4X5ビューカメラで、6x6や6x9のフィルムホルダーを付けて撮影するタイプの撮影ですが、今は今日の撮影ではEOS5DMkⅣ+150mmマクロです。
もっと各種の精密さが必要になると、デジタルバック登場になります。
ストロボは4台6灯使用。
たくさんストロボを使っていても「太陽はひとつ」の大原則は変わりません。
b0069507_05305569.jpg私と飯島君は早稲田大学の近くの穴八幡神社に一陽来復のお守りを頂きにいきました。
b0069507_05304409.jpgこれが、一陽来復のお札です。
金融融通のお守りです。
昨年の分と、一部返し忘れていた(バチアタリです。)一昨年の分も今日お返しします。
b0069507_05310651.jpg頂いたお守りは、恵方の方に向けて柱や梁の高いところにはります。
貼る時期は、当時、大晦日、節分の24時に貼るのが、決まり事です。これも、なかなか難しいので、聞いていただけるかどうかわかりませんが「融通」していただいています。

b0069507_05321154.jpg午前11時の境内です。
お札を購入する列が、もうこんなに・・・
この後、もっと長くなりました。


by mash_boss | 2019-01-24 07:24 | 撮影 | Trackback | Comments(0)
初撮影 1月9日(水) 6225
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b0069507_02020698.jpg今日は、私にとっての仕事初撮影。
長年のクライアントさん、阿波遊木さんのイメージ撮影です。
商品と今回のお題は、昨年末に徳島から送られて来ているので、頭の片隅に撮影商品のイメージがちらつきながら、年末年始を過ごしました。
b0069507_02020511.jpgアオリを使って、ピント面を調節したいカットが1つあるので、ビューカメラを引っ張りだしました。
今日使用したデジタルバックはLeafの3300万画素。
レンズは、デジタル用のローデンシュトック150mm ローライエレクトリックシャッター付き。
この組み合わせを使うと、1画素の大きい中判デジタルバックと専用レンズが叩き出す解像力とディティールの豊かさは、35mmフルサイズの比ではありません。
「写真写していてよかった!」と心の中でさけんでしまいます。

撮影しながら「アオリ」という作業というかテクニック、現在ではどのくらいのフォトグラファーが知っていて、使っているのだろうと思ってしまいました。
アオリの効果は、デジタルで可能なのかもしれません。
何回かに分けて撮影してピントを合わせたり、形を撮影後に修正したり、撮影後にボカシを作ったりはデジタルでPCでできますが、撮影時にいっぺんに色々な要素ができるアオリ効果は、今のところデジタルではできません。
そもそも、アオリ自体をプログラムを開発する人に伝えなければできないですよね。
消えゆくテクニックなのでしょう。
b0069507_02143981.jpg撮影後は、池嶋チームの明日のファッション撮影ロケ準です。
冬は、雨が少なく、特に今年は記録的に雨が少ないので、天気の心配が少ないです。
b0069507_02020694.jpgこのブログでは殆ど登場しないライカM6、巻とりクランクの交換となりました。
池嶋くんが「ウメハラカメラサービス」で修理しました。
本来、M6は修理対象品ではないのですが、クランクは「電気」と関係ない部分なので、修理してくれました。
b0069507_02020652.jpgこれが、交換した壊れた部品の裏側です。
だいぶ前に、カメラを落とした時に、少し軸が曲がったらしく、その後何回かフィルムを巻き取っているいるうちに、亀裂が入ってしまいました。
修理代金は部品代混みで\16,000,-でした。
b0069507_02020592.jpg今年最初の「四谷ヒルズ」レポートです。
市ヶ谷から撮影です。
定点撮影ポイントの奥側から躯体を組んでいくので、この状態では撮影ポイントからは、高くなった躯体部分は見えません。
それにしても、手前のクレーンを高くするところ見たいです。
予想するに、来週の連休明けには、きっと高くなっているのでしょう。



by mash_boss | 2019-01-10 07:13 | 撮影 | Trackback | Comments(0)
オツカレサマ!  1月3日(木)  6619
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b0069507_03305419.jpg
ヨドバシカメラ新春撮影会・新宿西口の2日めの朝は、バックの交換から始まりました。
昨日のダークブルーの布ムラバックから、イエローの布ムラバックに交換します。

b0069507_03310545.jpg
布バックは保管方法によっては、どうしても折り皺がついてしまいます。
このバックにも折り皺がついています。
バックと被写体との距離がとれないので、皺が目立ちます。そこで、家電売り場からお借りした、スチーマーで消しました。
ヨドバシカメラ本店には、何でもあって助かります。
昨年末には、お酒売り場もできました。

b0069507_03314964.jpg
プリンターは昨日午後から、4台体制です。
プリンターはキヤノンの複合機K8で、6色インク使用です。
小型化され、デザインもスッキリです。

b0069507_03314347.jpg
ライティングは、こんな感じです。
メインは、傘では無く「ビューティーディッシュ」、オパライトです。
背景には傘バンでグラデーションと漏れた光で被写体の削りのライトをつくります。
レフ板と被写体の距離で、光の回り方を調整します。

b0069507_03312688.jpgシンクロは2.4GHのワイヤレスです。

b0069507_03313798.jpg
ストロボは、コメットの1200w/sです。

2日間のイベント無事終了。

プリント枚数は1000枚を超えました。
撮影組数は?
京都店担当のフォトグラファー桃井君からは、2日間で実数762組撮影のレポートが・・・
2日間で実働14時間位なので、1組の撮影に費やす時間は、約1分チョットという早業が必要です。
新宿西口本店も、プリントの枚数から推測すると、同じくらいの組数だったと思います。

皆さんオツカレ様でした。
来年も2日、3日にお会いしましょう!



by mash_boss | 2019-01-04 07:13 | 撮影 | Trackback | Comments(0)
1日め、無事終了!  1月2日(水) 6618
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b0069507_04132897.jpg恒例、ヨドバシカメラ新春撮影会、第一日め、無事終了です。
いつもながら、楽しい撮影でした。
この写真は保母さんが撮影したものをお借りしました。

カメラは、
オリンパスOMD-EM1 MkII。
レンズは
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

の組み合わせで撮影です。



b0069507_04132812.jpgSEXY & SEXY Rockabilly'sのメンバー 日野専務と撮影しました。
2人の撮影は、午後手伝ってくれたフォトグラファー川上君に撮影してもらいました。

この写真は、男性用ライティングのややコントラスト強めのライティングです。
女性やファミリー用には、柔らかい感じのライティングも用意しています。

カメラの設定は、ART2 ファンタジックフォーカスを使用しています。

b0069507_04132805.jpg今日の昼ごはん。
<div>刀削麺の酸辛湯麺です。
ピリ辛でシャッキっとして、午後の部に備えました。

あした3日は、11時からスタートです。
バックは、ブルーから黄色に変える予定です。
みなさん、お待ちしています。


by mash_boss | 2019-01-03 07:31 | 撮影 | Trackback | Comments(0)
平成最後の被災地 Day3 12月30日(日) 6614

b0069507_07281953.jpg津波防潮堤建設は1933年の昭和三陸津波後に建設が始まったようですが、2011年の東日本大震災以後、新たに防潮堤の補強、新設が始まりました。
この工事は岩手、宮城、福島の3県に渡り総延長400Km、総工費1兆円の大プロジェクトです。
賛否両論ありますが、実際、できはじめた防潮堤を見ると、少なからず違和感を感じます。
ここは、岩手県の洋野町 大谷地海岸地区です。青森県との県境まですぐの場所です。 
ここから福島へ向かって、防潮堤が延びていきます。
左端の白い台形が堤防の始まりです。
ここは、低い堤防なので、違和感はありません。
b0069507_07281812.jpg少し寄ってみました。
この防潮堤は、新たに作られたものではないようですが、堤防です。
ここでの高さは2mくらいでしょうか。
b0069507_07282033.jpgでも、堤防の上から海を見ると、こんな感じで3階だての建物の高さ位あります。
b0069507_07281925.jpg宮古市の「異人館」というカフェです。
人気のお店です。
以前は、目の前のきれいな宮古湾が見えたのですが、防潮堤ができたので、見えなくなってしまいました。
安全と景観・・・ どちらを選ぶか難しい問題ですが「防潮堤が無くても安全対策はできる」という話もあり、防潮堤ができた地区では、観光客が減少しているという数字もあるようで、状況は複雑化しているようです。
b0069507_09213929.jpgこちらは、NHKの「あまちゃん」で有名になった、小袖です。
遠くの三角の屋根が、海女センターです。
防潮堤が完成するとこんな風になる一例です。
津波警報がでたら、大きな扉で道の部分を閉じます。
漁港はあきらめて、それ以外を守ります。
b0069507_07281959.jpg2泊3日の駆け足撮影が終わりました。
3日で1500Km+走りました。
復興の姿が見えてくると、色々考えさせられてしまいます。

復興が進むに連れて、復興道路や三陸沿岸道路の開通部分が増えてきて、車での移動が速く、そして楽になりました。
道路のできるテンポが早いので、普通のナビの地図では追いつきません。
多少、不便な事があっても、Yahooナビやグーグルマップは地図の更新が早いので、本当に役にたちます。

今年は雪が多く、4Maticの真価発揮でした。
どんな道路状況でも、安心して走れる=疲労が少ない は車で走り回る撮影には欠かせません。
今回のような撮影では、疲れる車では「もう一か所回ろう・・・」なんていう気力が失せてしまいます。
自然や取材撮影のフォトグラファーにとっては、車はカメラと同じ位重要なものです。
b0069507_07281902.jpgそして、最後は東京オート洗車で〆です。
23時過ぎなのに、30分待ち。
年末ですね~。
三日間の汚れを洗い落として、正月の準備ができました。

来年は、福島の防潮堤起点から撮影を始めたいと思います。



by mash_boss | 2018-12-31 09:59 | 撮影 | Trackback | Comments(0)
平成最後の被災地 Day2 12月29日(土) 6613

b0069507_04104393.jpg
東日本大震災のランドマークの一つ、陸前高田の「奇跡の一本松」、今年からこの角度から写せるようになりました。
それにしても「無粋」なのは海を隠す防潮堤です。
人命第一に「無粋」はありませんが、それにしても・・・ 防災防潮堤、現地でも色々な意見があるようです。

b0069507_04104394.jpg
震災遺構に決まった、女川交番です。
交番の周りもだいぶ整理されて来ました。
来年あたりには、柵も外れているのでしょうか?
女川町は防災防潮堤を作らない方針のようで、海が近いです。

b0069507_04104443.jpg兒童74名、教員10名、スクールバス運転手1名が亡くなるという悲劇がおきた、大川小学校跡です。
天気は晴れていましたが、風が強く、雪が舞っていました。
1年間の大きな変化は、2011年10月23日に除幕式が行われた慰霊碑・母子像が撤去されていた事でした。
震災遺構として保存するのに、周囲を公園化する予定なので、工事がはじまるのでしょうか?
死亡兒童のご家族が起こした、民事訴訟は今年の4月26日に、仙台高等裁判所が「学校側が地震発生前の対策を怠ったのが惨事につながったと小川浩裁判長は指摘し、仙台地裁では認めなかった学校側の防災体制の不備を認定した。市と県に対して、1審判決よりも約1000万円多い総額14億3617万円の支払いを命じた。」という判決をくだしました。b0069507_04104489.jpg
震災遺構の大槌町庁舎跡です。
残すか、壊すかで対立があるようですが、解体工事の手がつけられました。「住民団体の代表ら2人が平野公三町長に対し、解体工事と解体のための公金支出の差し止めを求めた住民訴訟の判決は来年1月17日。町は旧庁舎本体の解体着手を1月中旬としており、平野町長は20日、『判決日ではなく、現在の工事の進捗(しんちょく)で判断する』との考えを示した。」これからも色々ありそうです。


b0069507_04104418.jpg
今年の9月、女川町の新庁舎が完成しました。
気になるのは、庁舎前の電柱にある「女川原発PRセンター」の看板です。いったいどうなっているんでしょう?



b0069507_04104482.jpg
今夜の宿は、岩手県・宮古市です。初めて宿泊します。
駅前です。

〜流す涙で割る酒は、だました男の味がする。あなたの影をひきずりながら、港、宮古、釜石、気仙沼〜 



b0069507_04104513.jpg
駅前の長距離バス乗り場の待合室です。
何処に、何しに、行くのでしょう? どういう人生なのでしょう? 
NHKの72時間に影響されました。

来年が良い年でありますように・・・



by mash_boss | 2018-12-30 08:05 | 撮影 | Trackback | Comments(0)
平成最後の被災地 Day1 12月28日(金) 6612
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b0069507_02292922.jpg世の中「平成最後」というフレーズが目につきます。
平成から、次の元号に変わっても続く問題は東日本大震災からの復興。
とりわけ大変なのは福島原発の事故。
最終の対処の方法すら確立していないなか、事故対策が行われています。
これから、何代の御代を経たら解決できるのでしょうか。
b0069507_02292882.jpg常磐自動車道の四倉PAでカメラをセットしました。
これから、期間困難地域を通る国道6号線に降ります。
そこは、停車禁止。オートバイ、自転車、歩行禁止。トラクターもコンバーチブル禁止。
目には見えない放射線のためです。

放射線、原発で今日ショックだったのは、チェルノブイリ原発取材等で高名な報道写真家・広河隆一氏がセクハラを告発され、認めた事。 
広河さんは、グラフジャーナリズムが衰退するなかで「DAYS JAPAN」というメディアを創刊しながら活動していました。
まさか!と思ったのですが、本人が認めました。残念です。
何と書いていいかわからないですが、週刊文春で書かれている事が、誇張で無く事実だったら、品性卑しいです。
人間、上半身と下半身は別人格と言いますが。そうなんでしょうね〜。
b0069507_02292861.jpg今年の、被災地撮影のテーマは「壁」です。
トランプさんはメキシコとの国境に「壁」を作ると公約し、現在その予算で苦しんでいるようですが、こちらの壁は「防潮堤」です。
福島県から岩手県と青森県の県境まで、総延長400Kmに及ぶ大防潮堤です。
b0069507_02332230.jpg宮城県と福島県の県境、磯浜海水浴場にできた防潮堤です。
海水浴場には、テトラポッドが置かれ、海水浴場では無くなりました。
b0069507_02292851.jpgこちらは、宮城県の野蒜海岸。
防潮堤からの撮影です。
何故か、鳥居が立っています。
テトラポッドも無く、海水浴場としても使えます。
被災地を写すきっかけは、ここ野蒜海岸です。
震災の何年か前に野蒜にあった「かんぽの宿」でAPA・日本広告写真家協会の東北支部大会に参加しました。
時期は7月でした、松林とあまり高くない堤防があり、その向こうは海水浴客で賑わっていました。
東京周辺の海より、きていな海水が印象に残りました。
3.11の震災でその「かんぽの宿」が津波に襲われるのをTVで見て、驚きました。
それが、被災地撮影のきっかになりました。
b0069507_02292945.jpg野蒜も天気は良かったのですが、あっというまに曇り、強風とともに雪が・・・寒かったです。
カメラを持つ手が痛くなりました。

防潮堤といっても、場所によって違いがあります。
野蒜海岸の防潮堤はコンクリート部分と土の部分からできています。
幅は50m以上もあります。
土の部分では、松を養殖していました。
もとの野蒜海岸風に戻すのでしょう。

簡保の宿跡は、更地のままでした。

来年は、福島県の防潮堤の南端を撮影しようと思います。
b0069507_02292995.jpg今日の宿は石巻市。
走行距離は450Kmでした。

10年間写続ける予定の年末被災地撮影。
今年で8回目です。
自然体で撮影を続けて、10年でまとめられればと思う、今日この頃です。



by mash_boss | 2018-12-29 07:44 | 撮影 | Trackback | Comments(0)