カテゴリ:写真展( 414 )
削除警告!  2月8日(金)6655 
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今日は、写真の多様性を確認する2つの写真展御紹介です。
最初は、六本木で今日から始まった山縣勉写真展「観察 SURVEILLANCE」です。
山縣君は、JPS・公益社団法人日本写真家協会の広報委員として一緒に活動しているフォトグラファーです。
JPSのなかでも、少ないArt系のフォトグラファー、シリアスフォトグラファーです。

「彼女たちに興味を持ったのは、きっと自分が年をとったせいなのだろう。多くの20歳代の女性から感じる不可解な冷淡さと、同時にもつ大胆さ。彼女たちを覗いてみたい、解き明かしたいという欲望は、こうした方法を私にとらせた。」

ちなみに、写真展紹介のために、写真展プレスレリースから数点の写真を構成し、アップしようとしたら「削除警告」が出ました。
初めての経験です。

「観察 SURVEILLANCE」は、実は写真集を見るべき写真展なのです。



b0069507_06081466.jpg「こうした方法」とはこれです。
動物等の生態を写す、赤外線カメラです。
動きを感知すると、自動的にシャッターが切れます。
フラッシュも赤外線なので、被写体はいつ写されているか、気が付きません。

「趣旨を説明し、動体を検知すると自動的に撮影する赤外線監視カメラを女性たちに預けた。操作が不要で、音や光を発することなく撮影し、画像を確認する機能はない。
彼女たちは自分の部屋でカメラを前に動き回った。
撮影者はいない。
カ メラを回収するとき、彼女たちは私以上に撮られた写真に興味津々だった。
まるで他人を覗き見るかのように。」


b0069507_06082022.jpg山縣君です。
経歴は​慶応義塾大学法学部法律学科卒業し、某大手企業に就職。その後フリーのフォトグラファーになったという、異色な経歴です。

生態観察のようなこの写真展。
改めて、女性という生物と男性という生物は違うな~ と感じます。
女性心理の奥深さ、不可解さは永遠の謎です。

男は、自分の部屋にカメラを据えて自動撮影、それを発表される。なんて事は思いもつきません。
女性写真家は、20代の男に同じような発想をするのでしょうか。
男と女の間には
深くて暗い川がある
誰も渡れぬ川なれど
エンヤコラ今夜も船を出す
(黒の舟歌 作詞能吉利人)

写真展詳細はココからどうぞ!


b0069507_06083008.jpgさて、こちらはフォトグラファー レスリー・キーさんとディレクター井上嗣也さん、有名タレントとのコラボ写真展「Bookish」のオープニングレセプションにです。
会場は、銀座のライカギャラリー東京です。

こちらは、とてもわかり易い写真展です。


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カッコイイ写真の写真展です。

見終わった後、家に帰り何故か、写真家新正卓を思い描いていました。
新正さんは「河を渡った。」といって、コマーシャルフォトから写真表現者に変わりました。
新正さんは、1970年代の日本の広告写真状況を「70年代の職業写真家時代の僕を取り巻く環境は、金髪で碧い眼、八頭身のマヌカンにすべての広告界が主体性なく傾斜した時代で、流行の上澄みというか、風俗の先端に立つためのいじましい努力、そんなことに辟易としはじめた自分自身への悶えみたいなものからの脱却を意識していました。」
この頃、アシスタントをしていた私は、実感としてわかります。
今、デジタルで写真が写しやすく、メディアの種類も増えました。でも、エディトリアル、広告系のフォトグラファーの職業としての寿命は短くなったように思います。経済状況は新正さんの頃より、遥かに悪くなっています。現在を生きるコマーシャルフォトグラファーは、いつ河を渡るのでしょうか?

レスリー・キー写真展詳細はココからどうぞ!


by mash_boss | 2019-02-09 09:12 | 写真展 | Trackback | Comments(0)
見るべき写真展  1月20日(日) 6636

b0069507_20214170.jpg今日の午後は久しぶりに、恵比寿のTOP Museum=都写美=東京都写真美術館にいきました。
一番の目的は、マイケル・ケンナの45年回顧展。
これまでの作品のなかから選んだ作品の展示です。
驚いたのは、写真を始めた初期の作品から、最近の作品までスタイルが変わらない事です。
どの作品も、彼の美意識が貫かれたクラッシクなスタイルですが、その中に新しさもある「素晴らしい作品」としか言いようがありません。




b0069507_20214632.jpgメインのA 45 YEAR ODYSSEYは、作品数100点の写真展です。
メインの写真展のみ、撮影可ですが、複写的撮影と商用利用は禁止されています。
会場内には、併設されている写真展が2つあり、一つはナチス強制収容所のアウシュビッツ跡を撮影したImpossible to Forget.
この写真展は写真の力が、よ~くわかる、遺憾なく発揮された写真展です。
もうひとつは、10年にわたり日本の古い家屋で日本人女性をモデルにして撮影した未発表のヌード作品「裸婦」です。正直こちらは、私には?です。
こちらの2つは、撮影禁止です。

広告系の私にとって面白かったのは、会場入り口で映像が流れている、2つのモニターの左側。
マイケル・ケンナのCommercial Work.広告写真です。
クライアントは、ロールスロイス、マセラッティー、Jeep.三井ホーム等々。
彼の写す高級ブランドの広告写真は「高貴」です。
紙媒体でゆっくり見てみたいです。

ケンナ以外には、
3階展示室では「建築 × 写真 ここのみに在る光」。
2階では「小さいながらもたしかなこと 日本の新進作家 vol.15」を開催中です。
2階は、ほかの2つの写真の世界とは全く違いますが、アートとしては面白い展示です。
3階は、建築と写真のかかわりがきちっと学べます。また建物がかかわった名作が見られます。

こういう美術館が東京にあるのは、幸せな事です。

3つの写真展、27日(日)までですが、行くべき写真展です。
詳しくはココからどうぞ!
b0069507_20215293.jpg久しぶりに、晴海埠頭の客船ターミナルにも行きました。
目的は、定点的に写している2020東京オリンピック選手村建設現場。
完全にオリンピックに間に合います。

3か月前の10月14日の様子はココからどうぞ!
その3か月前の7月7日の様子はココからどうぞ!
特に意識して3か月毎に行く訳ではないのですが、一種の「体内時計」です。
10月も7月も、ここの帰りに「ホープ軒」と「東京オート洗車」に行っていますが、今日はパスして都写美でした。
次は、4月に行くことにしましょうか?
4月14日(日)にSEVEN SEAS MARINER.4875tが入港し、15日(月)19時に大阪に向けて出港します。
夜の晴海もいいかも・・・
b0069507_20215827.jpg市ヶ谷のお濠の桜です。
もう、小さな「芽」が・・・
寒の入りしたばかりですが、春は、そこまでです。

こういう事に気が付くようになったのは、年になったから?


by mash_boss | 2019-01-21 08:54 | 写真展 | Trackback | Comments(0)
Breaktime. From my exhibition in Sony gallery. L
From my exhibition in Sony gallery.
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The End



by mash_boss | 2019-01-18 07:30 | 写真展 | Trackback | Comments(0)
Breaktime. From my exhibition in Sony gallery Ginza.XLIX  1月4日(金) 6620
From my exhibition in Sony gallery Ginza.
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ginza WAKO



by mash_boss | 2019-01-05 05:56 | 写真展 | Trackback | Comments(0)
Breaktime. From my exhibition in Sony gallery Ginza.XLVIII  12月22日(土) 6606

From my exhibition in Sony gallery Ginza.
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at Ebisu garden place
Last 3 photos




by mash_boss | 2018-12-23 07:52 | 写真展 | Trackback | Comments(0)
Breaktime. From my exhibition in Sony gallery Ginza.XLVII  12月17日(月) 6601
From my exhibition in Sony gallery Ginza.
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shot in Bali

このシリーズも残すところ3枚です。



by mash_boss | 2018-12-18 07:12 | 写真展 | Trackback | Comments(0)
見るべき写真展。 12月14日(金)6598

b0069507_18332208.jpgライフに代表される、グラフジャーナリズム誌が消えて何年になるでしょうか?
紙からTV、そのTVも危うくなり、今やWebの時代です。
そう、このブログだってWebだからできるので、紙媒体だったら絶対不可能です。
かくて、新聞、雑誌の廃刊は増え続けています。
でも、媒体は変われども、重要なのは掲載する「中身」です。

今日拝見した高橋 智史 写真展「RESISTANCE」−カンボジア・屈せざる人々の願い− を見ると、「中身」の重要性を改めて認識させられます。
カンボジアを長く、そして自分の立ち位置を明確にした「客観的」立場ではない骨太の報道写真を見ると、あらためて「写真」の力を感じます。
しかし、ドキュメント系、報道系のフォトグラファーの発表の場、つまり紙媒体の仕事が減っています。
そういう意味では、この写真展、写真展という「場」だけで無く、Web版を作って全世界に発信して欲しい「コンテンツ」です。
世界的に有名な日本のドキュメント系のフォトグラファーが、日本人のドキュメント系フォトグラファーが一番Webの使い方が遅れていると話されているのを、お聞きしました。
アメリカでは、ドキュメントのフォトグラファーはインスタやFacebookで積極的に発信し、仕事に結びつけているとの事です。
「紙」媒体は実用的にも、社会的にも残るとしても、もう、どうひっくり返ったとしてもWebより「優位」にたつ事は無いとおもいます。
一時、フィルムかデジタルかなんていう時代もありましたが、今やフィルムは「趣味嗜好」的に残っているだけです。
同じように、写真家にとって大事なのは「媒体」では無く、見ていただくもの、コンテンツの質です。
アナログとデジタルの違いは、アナログは媒体と情報が一緒、デジタルは媒体と情報が別と某評論家さんが言っていましたがそのとおりです。
以前写真はフィルムという媒体がなければ成立しませんでしたが、デジタル写真はメモリーカードでも、CDでもハードディスクでも媒体は何でもいいのです。
写真家の写した中身、情報は様々な媒体と結びつき広がっていきます。
Web時代になり、フォトグラファーは全世界に無料で発信できる媒体を自分で持てるし、マニピュレータートする事もできるようになったのです。
ドキュメント系のフォトグラファーにとっては、ある意味1番いい時代を迎えたのかもしれません。
皮肉なことですが、トランプ大統領がツイッターという新しいメディアを使って、新聞、TVに代表される以前からのメディアを飛び越えて発信しているのは、好き嫌いは別として、Webメディアの使い方がうまいとおもいます。

何はともあれ、今回は「写真展」という媒体で表現した高橋さんの写真展、カンボジアの民衆の置かれた立場を知らせてくれます。
是非ご覧になってください。

高橋 智史 写真展 「RESISTANCE」−カンボジア・屈せざる人々の願い−
オリンパスギャラリー東京 
期間:2018年12月14日(金)~19日(水)
開催時間:午前11:00 〜 午後7:00 
最終日 午後3:00 木曜休館 
入場無料

オリンパスギャラリー大阪 
期間:2019年 2月 1日(金)~14日(木)
開催時間:午前10:00 〜 午後6:00 
最終日 午後3:00 
日曜・祝日休館 入場無料
b0069507_18332231.jpg今日の朝のスタジオへの道で写しました。
東京の紅葉も終わりです。
中学の時の英語の教科書に載っていた、オー・ヘンリーの「最後の一様」を思い出します。


by mash_boss | 2018-12-15 07:26 | 写真展 | Trackback | Comments(0)
今日も銀座・・・ 12月7日(木) 6591
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b0069507_03581480.jpg風景写真家の相原さんの[STAR SNOW STEEL~夜が織りなす鉄路の世界]写真展のオープニングレセプションにお伺いしました。

乾杯の挨拶は、この鉄道写真の写真集を発行した玄光社の編集者吉田君です。
吉田君というより「よっちゃ」んと呼んでしまいます。
吉田君とは、彼が新人として「ビデオサロン」編集部に配属された時から、何年か一緒に仕事をしました。
随分立派になって、嬉しい限りです。

相原さんの今回の写真展は日曜日も開催です。
相原正明写真展[STAR SNOW STEEL~夜が織りなす鉄路の世界]
期間/12月7日(金)~12月13日(木)
時間/月~金曜日 午前10:00~午後6:00 土,最終日 午前10:00~午後5:00
12月9日(日)開館
会場/東京都中央区銀座 2-9-14 銀座ビル 1F TEL:03-3538-6630
b0069507_03595529.jpg相原さんのオープニングの前は、JPS・日本写真家協会広報部の編集会議でした。
今日は、口絵の写真選びです。

b0069507_03575281.jpg相原さんの写真展は銀座です。
という事で、今日も銀座のクリスマスデコレーションです。
まずはChanelです。
このディスプレイ、変化しますが、
Chanel No5のボトルも出てきます。

マリリンモンローは「ベッドでは何を着ていますか? 」と聞かれて、「シャネル N°5だけ」と答えたのは、あまりにも有名な話です。

b0069507_03564743.jpgBVLGARIのウインドディスプレイです。
b0069507_03555785.jpgLouis Vuittonのディスプレイです。
ゴージャスです。
b0069507_03550691.jpgもうひとつ、Louis Vuittonのディスプレイです。
b0069507_03572771.jpgTiffanyです。Tiffanyのイメージカラーのブルーを前面に押し出しています。
「ティファニーで朝食を」のオードリー・ヘプバーン、可愛かったです。


by mash_boss | 2018-12-08 07:21 | 写真展 | Trackback | Comments(0)
Breaktime. From my exhibition in Sony gallery Ginza.XLVI  12月3日(月) 6587
From my exhibition in Sony gallery Ginza

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Reflection on thewall
壁のレフレクション


by mash_boss | 2018-12-04 07:30 | 写真展 | Trackback | Comments(0)
Breaktime. From my exhibition in Sony gallery Ginza.XLV  11月24日(日) 6578
From my exhibition in Sony gallery Ginza

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At the hotel of Bali

by mash_boss | 2018-11-25 07:44 | 写真展 | Trackback | Comments(0)