今日は、13時から社団法人・日本広告写真家協会の中間監査でした。初めての経験です。
監査するのは、会員監事2人、外部監事1人、公認会計士1人。監査されるのは執行部です。
4月から9月までの事業、金銭管理等が事業計画どおり実施されているか厳しく監査されます。
まじめな、日本広告写真家協会の執行部にいると、当協会も相撲協会だって同じ公益法人なのに、相撲協会は外部監事も理事もつい最近までいなかったし、随分甘い運営をしていたし、監督官庁の文科省も随分甘いと思います。
夜は、JPS・日本写真家協会の熊切副会長の写真展オープニングに。
フイリピンのセブ島の近くに、カオハガンという人口500人程の小さな島があり、その島を持っているのは熊切さんの友人の日本人。熊切さんは、20年以上通って、写真をうつしています。
今回の写真展「カオハガンからの便り」は、この島を題材にした3回目の写真展です。熊切さんのお人柄そのものの、ほのぼのとした写真達が展示されています。
「カオハガンからの便り」
10月16日(木)~10月22日(水)
銀座キヤノンギャラリー
名古屋、梅田、札幌のキヤノンギャラリーに回ります。
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