羨ましい環境。 9月28日(日) 1647


今日は、午前中に名古屋から帰京。
午後から、税理事務所へ。今期もホットする決算結果なので一安心なのですが、世界はサブプライム不況の入り口に・・・ これからもっと景気が悪くなろうとしています。我々広告業界にも厳しい状況が待ち受けています。すでに、トヨタが広告宣伝費の大幅見直し(確か30%もカットとか)を決めました。
今期は、MASHも少しでも無駄なく、効率的な運用をしていかなければなりません。
今という時代、プロのフォトグラファーは、特に優秀もしくは「流行」のフォトグラファー以外は写真を写せるだけでは「プロ」としてはやっていけません。
さて、そのプロを目指す若者達へのイベント、APAが開催した「公募から就職までを考える。」は、我々現役のフォトグラファーにとっても羨ましい限りのイベントでした。私は、立場上東京、大阪の会場に参加しましたが、大いに参考になる事ばかりでした。
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内容は、電通、博報堂、アサツウDK、読売広告、博報堂プロダクツ、JR東日本企画、アマナ等の一線のCD、ADに、現在の広告業界で起きている事、フォトグラファーに望む事の講演をして頂き、その後に希望の方に自分のポートフォリオを見て、意見をうかがうという、またとないイベントです。
こんな羨ましいイベント、私の若い頃どころか、去年までありませんでした。
来年は、MASHの若手にも義務として参加させようと思います。
この、ブログをご覧になっている、フォトグラファー希望の方、若手のフォトグラファーの方、来年は参加してみてください。役にたつこと請け合いです。

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by mash_boss | 2008-09-29 06:59 | 写真世界等々 | Trackback | Comments(1)
Commented by toka.s.photo at 2008-09-29 21:56
九州(せめて福岡)でも開催して頂けたら嬉しいのですが難しいでしょうね。
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