
今日は、土曜日に撮影した「葬儀用」写真についてです。
最近は、高齢化社会になって自分の「死語」の事をちゃんと決めておいて、遺族間にトラブルが起きないようにしようという現象が起きているようです。TVでは「遺言ブーム」という事で放送されています。
土曜日は、その関連というか、真面目に「葬儀用」を撮りました。
被写体は83歳の友人のお母様です。なんでも、写真館で撮影された写真が「お気に召さない」とかで、「おまえも、カメラマンなんだから写しなおしてくれよ。」と友人から電話がかかってきました。
小学生の時から、知っているお母さんなので、撮影することにしましたが、結構「緊張」する撮影です。
我々、広告・雑誌系のフォトグラファーは、最初から「選ばれた人」モデルさんを、撮影の目的にあうようように、スタイリストさんやヘアメイクさんの力を借りて、時間をかけて多くの枚数を写して、その中から1枚えらんでいるのですが、「普通の人」を、少ない撮影枚数と時間で、写された人が、満足いくように撮影する写真館の技術とシステムは凄いなと思っています。まあ、色々考えてもしょうがないので「明るく、元気な」お婆ちゃんを撮影する事にしました。緊張されないように、アシスタント君もつかわず、スタジオには私と友人だけにしました。
今回の撮影のライティング図です。典型的な「写真館」ライティングにしました。
フロントライトとメインライトの照明比か1:2になるようにします。
トップライトは、顔の露出より2/3~1絞り強くなるようにします。バックライトにはグリッドを付けてグラデーションを付けます。
撮影につかかう絞りですが、広告や雑誌の撮影より開け気味にします。昔の営業写真館の写真の美しさは、大判カメラで、あまり絞らずに写した写真のボケの美しさでもあるのです。
今回の撮影は、バストアップをデジタル一眼で150mm相当でF8で撮影しました。本当はこれでも絞り過ぎで5.6位が良いと思います。

土曜日は、防衛省の盆踊りでした。
毎年、この時期に行われ、近所の町会や関係者に招待券が配られます。
MASHも同じ町会なので、招待状が来た事があります。
まだ、一度も行った事が無いですが、来年は行ってみようかな・・・

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