カメラグランプリ2008の発表会からの帰りに、アソシエーツフォトグラファーの桃井君が原宿のMASH managementの事務所に来ました。
桃井君は、カメラグランプリの投票資格をもっているのです。
今年で25回目、つまり25周年の区切りに選ばれた今年のカメラグランプリは、Nikon D3、2位はNikon D300、以下Sigma DP1、Olympus E3、Canon Eos 1DS MkⅢでした。ちなみに第一回はNikon FAでした。
「カメラグランプリ」は昨年日本で発売されたすべてのカメラ(ホルガやキティイちゃんカメラも入っています。)から、写真雑誌の編集長や、カメラ記者クラブのメンバー、桃井君等のメカに強かったり、カメラ雑誌に、よく執筆をしているフォトグラファー等が投票をして一等賞を決める賞です。
そのほか「カメラ記者クラブ賞」は、Sigma DP1、Nanao ColorEdgeシリーズ、富士フイルムVelvia50。「あなたが選ぶベストカメラ賞」は、大賞と同じニコンD3が選ばれW受賞になりました。
スタイリストの依子ちゃんが打ち合わせで事務所にきました。
何だかんだ話しているうちに、スタイリストさんが「物」集めの時に使うデジタルカメラの写真の写し方の話になり、桃井先生の写真教室になりました。
被写体はお煎餅とシャンペンのボトルとグラスで、広角と望遠のパースの違いについての説明です。使っているカメラはユニデンという珍しいデジカメです。
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