13日岡安、池島チーム,14日池島チームで撮影をした仕事の撮影本数はブローニーで400本になりました。
これまでは、シグマさんに現像をお願いしていましたが、今回からは新宿の堀内カラーさんへ現像をお願いします。
デジタル以前ですと400本の現像、朝一でテスト現像出して、午後一の配達でテストが届いて、すぐに本番指示をして、本番の上がりがその日の最終便で届いたのですが、フイルム撮影が減った現在のラボの体制ではそうはいきません。
13日に撮影終了した岡安君分は、今日じゅうに本番現像が受け取れましたが、今日撮影終了した、池島チームの2日分は、月曜日の朝にテストを出して、本番上がりは火曜日位になると思います。
フィルム時代の堀内カラーさんは、23時までお店が開いていて、お店が閉まった後でも、夜間ポストに午前1時くらいまでに撮影済みフィルムをほうりこんでおけば、翌日の朝一の便で届きましたが、現在はお店は19時まで、当日上げの現像締切は、たしか16時半ぐらいだったと思います。というか、フィルム時代は、フォトグラファーもアシスタントも、現像所の当日上げの締切時間や配達便の体制等頭に入っていて、それに合わせて撮影スピードをコントロールしているようなところもありました。でも、今は、私の頭にはそういうデータは入っていません。
どうしても、フィルムで撮影を・・・というクライアントには、撮影後に時間がかかりますと説明をします。
ところで、現像所の営業の人は、別の世界の営業への転職はOKでしょうが、現像の技術者の方たちは、どうするんでしょう・・・・
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