今日は、天皇誕生日の振り替え休日+クリスマスイブですが、ロケーションです。
撮影場所は、埼玉県所沢市の郊外の木工工場です。工場なので休日でないと撮影できないのです。
照明は、現場の雰囲気を大事にするためにキノフロを使用しました。カメラはもちろんデジタルです。
今日のお昼です。工場の周りには何もありません。工場のオヤジさんが用意してくれたハンバーグのパテを石油ストーブの上に鉄板を敷き焼きました。工場から車で5分程行ったパンやさんに注文しておいてくれた特別のパンをやはり鉄板で少し焼き、紫オニオン、トマトも挟みハンバーガーにして頂きました。オヤジさんは、昔の六本木のハンバーガーインのハンバーガーが好きとか・・・
手作りハンバーガー、絶品でした。!!
木工所なので、木の粉のチリがいっぱいです。
機材の表面にも、内側にもチリが一杯ついているので、コンプレッサーからのエアで吹き飛ばします。
夜は、新宿の大久保通りと職安通り一帯に広がる大アジアタウンへ・・・・
私は、地方から友人等が来たとき、この一帯で食事をします。
新鮮な魚や野菜や郷土料理に東京で対抗しようと思っても負けてしまします。
東京には、郷土料理ってあるのでしょうか? もんじゃや深川丼は東京でも限定的だし、「握りずし」「てんぷら」「ウナギの蒲焼き」「そば」も江戸の料理なのですが今では全国的です。超高級店やミシェランのガイドブックに載っている店なら、「握りずし」「てんぷら」「ウナギの蒲焼き」「そば」といった種類でも、地方には無いお店がありますが、敷居が高すぎます。
そこで思ったのは、東京にあって、地方の都市には無い「大アジアタウン」の新大久保、職安通り一帯です。
表通りはもちろん、少し裏通りにはいれば「怪しさ」ひろがる不思議空間がひろがります。裏通りに点在するブティックを覗けば、アジアンセンスの洋服がいっぱいです。
普通に歩いていれば、大丈夫なので年末年始に東京に遊びに来られる方は、チャレンジしてください。
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キノフロ
解説
ハンバーガーインは
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