修理に出していたNikon D200 とAF-SDX18-200mmができあがってきました。
今年の1月に、修理に出していらい11ヶ月ぶりの修理です。こんな短期間に修理に出すのは、ひとえに私の使い方が悪いのです。毎日々、肩からカメラをぶら下げて歩いています。そうすると、フードの先が、どこかにぶつかる事もあります。満員電車でもまれて、フードがとれてしまう位の圧力を受ける事もあります。車の助手席に置いておいて、チョット強くブレーキを踏んで、カメラが床までスッテンコロリン・・・てな事もありました。そんな、こんなで11ヶ月立つと、AEの精度が狂ってきます。レンズのズームが18mmにいかなくなります。AFが18ー200mmのところどころで動作しなくなります。というわけで、オーバーホールと修理です。
修理内容
レンズ
オーバーホール。 作動部油入れ替え。光軸検査調整。レンズ内清掃。各作動部点検清掃調整。ズーム作動引っかかりのため部品交換。鏡筒部作動不具合のため調整。
レンズ交換部品
マウント、固定筒、3-4群カム環、エンコーダーFPC、VR FPC部組、2群直進環部組、2群部組。
ボディー
オーバーホール。AE・AF・AB精度点検。電池接点・表示パネル点検調整。記録・再生画像等点検調整。撮像部・ファインダー部点検清掃。各作動部点検清掃調整。電池蓋交換。擬革/外観ゴム交換。
ボディー交換部品
側面ゴム部組、クリップゴム部組、底カバーゴム部組、電池蓋部組
以上で、修理代部品代合計でプロ価格¥26.092.-でした。
カメラ大切に扱わなければ・・・・
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