「女子カメラ」の編集長女史と、これまでメールのやりとりをしていた編集部担当君が、スタジオにいらっしゃいました。
約束の時間は19時30分、でも約束の時間にはいらっしゃいません。なんの連絡も無く、結局15分遅刻でおいでになられました。
「このたびは、ご迷惑をかけました。すみません」という事でしたので、「それだったら、遅刻はないでしょう。」という事になりました。
私は、社会人の約束という事をお話しました。「約束の5分前に行くのはOK、でも10分前に行くのは、マナー上ちょっとまずいのですよ。まして遅刻となると、問題外ですよ。電話1本くれれば、まだいいのですが、今回の訪問目的で、何の連絡もなく15分遅れて、『すみません。』といわれても、『すいません』が軽くなるばかりですよ。」・・・・
そして、これまで、メールのやりとりでも書か無かった、この事の最初にあった「少しまずい事」もお話しました。編集長は、やはりご存じではありませんでした。
色々話しましたが、寂しく空しい時間でした。
結局、私の印刷用データは破棄する旨の、発行元のローカス発行の念書を今日から1週間をめどに頂く事になりました。
一件落着にしましたが、「あ~ 砂漠」という感じです。