
今日、20日に発表された、EOS 1DS MkⅢと40D、レンズ等のカタログが届きました。
日本広告写真家協会の会員である私に1セット、日本写真家協会の会員である私に1セット、CPS(キヤノンプロフェッショナルサービス)の会員である私に1セット、つまり同じ日に「殆ど」同じものが3つ届きました。ただし、CPS会員用には、CPSニュースの号外が入っていて、それによると、10月に東京と大阪でCPSメンバー向けにハンズオン、つまり触れる発表会を開催するそうです。
何やら、海外のWebには、1DS MkⅢの価格が、もう出ているとかで、それによると約90万円との事・・・・・ そして、キヤノンの強みは入り口から出口まで自社で完結できる事でしょうか・・・
また、下のエントリーに、ニコンの方はmortenさんが「フルサイズです!ついに!! そのためのレンズ群も発表されるはずです。いままでのDXレンズを使用した場合DXレンズ用にクロップされるようです。14bit処理。2000万画素は超えません。」とのコメントを頂きましたが、これも「当確」のようです。画素数より、カメラの「作りの良さ」が特徴だとか・・・・
ニコンに関しては、明日全てが判明するようです。デジタル一眼レフ「冬の陣」の始まりのようです。2強に対する、ソニーやオリンパスはすでに、ロードマップは発表していますが、時期を見定めないと「決定的」な遅れになってしまうのではないでしょうか・・・・

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