横浜写真アパートメント 4月30日(月) 1069


横浜写真アパートメント 4月30日(月) 1069_b0069507_1265031.jpg横浜の北仲ホワイトというビル1棟まるごとで、今日まで開かれていた「横浜写真アパートメント」へ・・・・
写真展の目的は15人の写真家達が横浜を、サブカルチャーと(規定)した写真達で表現し、横浜をアートによって活性化していく試みの第一歩とか・・・ そして、写真展のテーマは「写真によるコミュニティーの創造」です。
感想は、若者言葉で言えば肯定的「微妙かも」です。比較的オーソドックスなものから、新しい表現のものまで、写真だけで見せるものから、環境の一部になってしまう写真まで色々です。
こうした、試み、もう少し見続けようと思いました。
ホワイトの隣の北中BRICKで、やはり今日まで開催されていた徳井 直生さんプロデユースの「横浜サウンドスケープ 2007 春」も見ましたが、こちらは、ハッキリおもしろかったです。
さて、次は、JCIIのギャラリーで開かれている、大倉舜二さんの「東京 X」でも見に行こうと思います。

「横浜写真アパートメント」をご覧になった方、コメントお願いします。

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by mash_boss | 2007-05-01 02:14 | 写真世界等々 | Trackback | Comments(2)
Commented by haru.haru-0101 at 2007-05-01 10:04
はじめてコメントさせていただきますharuと申します。

30日、会場でmash_boss様をお見かけしたので、
お声を掛けようかと思ったんですが・・・すいません・・・。
小心者でした・・・。

僕はPHaTの教室に通っていて、知っている方が何人か
展示していたので感想もちょっと贔屓めかもしれません。

当初、グループ展みたいなモノを想像していたのですが、
一つの建物で個展が沢山開催されているという感じで、
それぞれの方の世界が展開されているのを感じました。

たしかに「写真展」というよりは「学園祭」という感じもあり、
肯定的「微妙かも」というお言葉、分かるような気がします。

でも3日間ほど通って、写真家の方にお話を伺っていると
それぞれの展示へのイメージが理解できて納得いく部分もありました。

それと僕も含めて写真を楽しむ者に「こんな展示の仕方もあるよ!!」
ということも教えてくれたような気がしました。

横浜の歴史ある建物を使用して、横浜の写真を展示。
この試み自体はとっても素敵だなぁ・・・なんて思いました。

なんか小学生の感想文みたいですいません。
(長文で失礼いたしました。)
Commented by photo_artisan at 2007-05-02 00:16
>「横浜写真アパートメント」をご覧になった方
テラウチマサトさん以外の写真家で印象に残ったのは中藤穀彦さんが銀塩&デジタルで撮影した横浜のスナップ。
無国籍的な雰囲気が濃厚に漂う横浜は、まるで見知らぬ街の如く、でした。
他にも面白い展示が有ったけど、参加人数が多くて拡散した印象が強かったのが残念。
建物は再開発で取り壊されるとか。
写真展以上に、その事が気になります。
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