2時から、原宿の世界最大手の映像会社の日本支社で撮影の打ち合わせ。
先方から2名、こちらから4名。外資独特のオフィス環境で打ち合わせをしていると、写真を写す作業がやり方によっては「産業」になるのだなと、実感したしだいです。
打ち合わせの後に、こちらのスタッフが思わず口に出したのは「3年前には、こういう展開になろうとは・・・」。世界は凄いスピードで動いていると、ニュース等で感じるのは、IT企業の色々な動きを見聞きしたときでしたが、とんでもない、写真の世界にも同じような事が起きています。
この動きが起きたきっかけは、パーティーとネット。パーティーで人にあい、その人がネットでMASHを知っていて、話が進んでいく・・・・
まあ、色々ありますが、一番重要な事は「良い写真を写す。写し続ける。」事が大切だという事です。
これからのフォトグラファーに必要なのは、英語と契約の概念と、法テラスでも何でもいいですから、弁護士さんを身近に感じる心です。
事務所に戻ると、アソシエーツフォトグラファーのホソミ君とアソシエーツエディターの浅野氏が連休開けの編集タイアップ広告撮影の打ち合わせ中です。
写真を写すという事は、デジタルであろうが、フィルムであろうが、地道な作業の連続なのです。
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