選挙の後、Lee Friedlander(リー・フリードランダー)の写真展 Retrospective(回顧展)を見に、青山のラットホールギャラリーへ・・・ う~ん、やっぱりいいな~!!特にアメリカ国内を写した写真の数々は秀逸です。
先週のアーウイット等とともに「写真のクラッシック」です。こういう写真を見ると、心が洗われリフレッシュされます。押さえられた表現のなかに、社会へのメッセージが込められています。
彼らの写真は、荒木 経惟や森山大道的な写真が西欧人に写せないと同じように、東洋人、日本人に写せない写真だと思います。写せないけど「良さはわかる。」写真とは面白いものです。
理由なしにダイアン・アーバスと牛腸茂雄の写真が見たくなりました。
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