
今日はレギュラーの女子アルバイト情報誌の表紙撮影です。
ライティングは超シンプル。ストロボ1灯です。
ライティングにも流行廃りがありまして、このライティングは比較的最近といっても、ここ10年程前からのライティングです。
ストロボには反射面が銀の傘を付け、トレーシングペーパーでデフューズをします。
モデルを背景にくっつけて立たせるので、ソフトな影がでます。
この撮影のように、淡い色のバックペーパーを使用すると影の部分が濃い色になります。

ライティング図です。
①のメインライトはモデルさんの真っ正面にします。ライトの上下方向は、モデルの足下を狙います。足下を狙う事により、スタジオの床は白なので、その反射とあいまって、1灯でもモデルさんの顔から、膝ぐらいまで均等な露出になります。
②は、スタジオ用のレフ板で、上の写真を見ていただければ解りますが、黒い面を使います。これを「黒締め」といいます。
こうする事によりモデルさんの顔、ボディーの左右がシャドウになり立体感が出、シャープになります。
③は4x8の板に、撮影用のバックペーパーを皺のないようにはります。

三次君をダミーモデルに、テスト撮影です。
ADが作ってきた、表紙のダミーレイアウトデーターと合成して見てみます。最近の女性誌は表紙の文字量が多いので、文字も読めて、モデルさんもチャンと見えるようなレイアウトにするには、結構大変です。
こんな事ができるのは、デジタルだからこそです。

本番です。モデルさんを立たせ、テスト撮影をした後、ヘアメイクさんとスタイリストさんが最後の手直しです。ヘアメイクはCLIPの福川君、スタイリストはMASHの水嶋さんです。

何枚か撮影した後、モデルさんも含めて確認します。動きの説明も、写したばかりの画面を見ながらモデルさんにできるので、スムーズです。
今日のモデルさんはプラチナムプロダクションの鈴木礼央奈ちゃんと、大矢真夕ちゃんでした。

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