ブランドバッグ表紙撮影 3月13日(水) 1005
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ブランドバッグ表紙撮影 3月13日(水) 1005_b0069507_7271360.jpg 今日は、飯島君担当の雑誌の表紙撮影からです。
ライティングは人物撮影でも、商品撮影でも、ライティングの流行というのがあります。
どちらかというと、人物撮影のライティングの方が、はやりすたりがあるようです。
新しい照明機材や、撮影機材の登場によって、写真表現に新たな方法やライティング方法ができ、ライティングや撮影方法の流行ができるようです。
ちょっと前の大変革は、スタジオストロボの登場でした。少し前の新製品はHMIの登場でした。最近はキノフロの登場です。
さて、今日の撮影ですが、ストロボ5灯ライティングでした。ここ2~3日、ちょっと専門的ですみません。

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①は傘バウンスのトップライト
②はオパライトを使った斜め上からのメインライト
③デフューザー越しの傘バウンスのライト
④⑤デフューザー越しの直打ちのライト。④は極弱い出力。
⑥⑦はタフラックスのデフューザー
⑧は商品とバックに当てるレフ
by mash_boss | 2007-03-14 06:15 | 撮影 | Trackback | Comments(3)
Commented by KOKI at 2007-03-15 00:45 x
HMIやキノフロの登場はデジタルの普及に伴うライティング機材の変革
だと思うのですが、将来的にそれらがマジョリティーとなりストロボは
次第に使われなくなってゆくのでしょうか? 使用目的によってすみわけ
ていき、それぞれ進化していきそうでしょうか?
ライティングの図解、撮影状況の理解の手助けとなりますので、これから
もぜひ可能な範囲で掲載して下さ~い!
Commented by mash_boss at 2007-03-15 11:27
Kokiさん、ストロボはしっかり残ると思います。そして、新しいライティング機材も出てくるでしょう。すみわけが進むと思いますが、景気次第だと思います。
ライティング図はがんばります。
Commented by mugnum-yoda at 2007-03-15 16:39
まるで新作のバックが命ある被写体のようですね!
本日トップライト用にSETSHOPの通販セールでマンフロットの
ブームスタンドを購入手続きしました。

半額でした。良い情報を教えてくれてボスありがとう!
電源の無いアウトドアで何処までスタジオで覚えたライティングを
駆使出来るかが新しい課題となっています。

画素数の高いカメラは僕にとってはてのでないものですが
レンズとストロボは直接表現を大きく変えてくれるので
食事の回数を減らしてもモノにしたくてたまりません。
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