凄いデジタルカメラがスタジオ来ました。
某カメラ雑誌のレポートのために、本日午後到着したハッセルブラッドH2D-39という3900万画素のデジタルカメラです。
オートフォーカス、オート露出でも撮影できるので、究極のオートマチックカメラでもあります。
何が、究極かと言うと、お値段がレンズなしで400万円と少しです。お値段ばかりでなく、写りの方も、究極です。
車で言えば
マイバッハといったところでしょうか?
標準レンズのセットで、スタジオに来るのかと思ったら、何とHC 3.2/150とHC 4/210 のレンズもスタジオにやってきました。 中判一眼レフカメラと同じように、デジタルバック部分とボディー部分が分離できますが、あくまでもデジタル専用で、ボディーにはフィルム用マガジンも付きませんし、デジタルバックもアダプターを付けて他のカメラで使用できません。CCDの掃除用に分離できる、との事でした。
明日、このカメラでテスト撮影をします。
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