恵比寿3丁目の
MA2ギャラリーに藤井保さんの「カムイミンタラ/神々の遊ぶ庭」展に行きました。
冬の北海道を撮影した写真展ですが、先日、都写美で見たマイケル・ケンナの写真展にあった冬の北海道の写真とだいぶ違うようにおもいます。
ケンナの写真は、肉を食べている人の写真。藤井さんの写真はそうでない人の写真でした。この例えおわかりになっていただけるでしょうか?
夕方から、MASHのウエッブサイトを見て、コンポジ用の写真を撮影依頼のメールをくれた、Eさんを面接とプレテスト撮影。高校時代の読者モデルを経て、短大時代はお休み、22才の今、再びモデルを再開したお嬢さん。そこそこのモデルエージェンシーに所属して、まだ一ヶ月との事です。
東欧やソビエト、ブラジルから来る16~17才のモデルさんと比較さうると、トップモデルは除き、日本人の一般的なモデルさんは、どうもプロ意識に欠けるようです。
Eさんには、自分でクリエイティビティーのある動きが、まだできなら、撮影までに少しでも多くの雑誌を見て動きの勉強をしておいてと、注文をつけました。
18時からは、三次君が新しく始まった仕事のサードフォトグラファーとして、MASHスタイリストの笹子さんが集めた小道具類の撮影です。
三次君、小さい仕事から信頼を得て、徐々に仕事が大きくなっています。
ブログランキング参加中です。
ここのクリックをお願いします。