7月21日（金）昨日は接待・・・

昨日は、午前中ちょっとした撮影をひとつ。
その後、事務所に戻ると、矢野が遅めの昼食のピザを食べながら仕事中。
デリバリーのランチピザを１枚横に置きながら仕事の図は、何かアメリカのオフィスにいる見たいです。　1枚一人で食べて、太らない矢野？

さて、夜は簡単な接待で新宿へ・・・・
フォトグラファーというと、通常の人と異なるように思われがちですが、広告系のフォトグラファーは普通人の面も無ければ、この世界やっていけません。
「接待」もその一つです。こちらから接待をする事はあまりありませんが、広告代理店の営業さんから、クライアントさんと一緒に接待を受ける事は、時々あります。
そういう時、フォトグラファーとしての私が接待の「出汁」に使われているみたいに思います。
さて、接待とはチョット違いますが、外資の会社の仕事をしていると、アメリカやヨーロッパから、日本にセールスやエンジニアが来ます。
時々、日本側のクライアントから外人さんグループを「どっか、面白いところ連れて行ってくれない」と頼まれる事があります。
そういう時は、新宿の歌舞伎町につれて行きます。歌舞伎町は外国の日本旅行案内にも載っていて、外人さんも結構知っています。
日本人も外国人も男心は同じです。・・・・・？
「歌舞伎町行こう」というと、みんな一応ににやりとします。
でも、日本のディープな風俗系は殆ど外人さんお断りでなので、食事をして歌舞伎町でストリップショーを見て、フィリピンパブに連れて行くのが、私の「外人頼まれ接待コース」です。
では、なぜ「フィリピンパブ」なのか？
答えは簡単です。フィリピン人のホステスさんは、みんな英語ができるからです。
フィリピンパブへ行ったら、ホステスさんのお姉さん格の人に「今日は、接待だから、よろしくね。僕たち、疲れているから頼みます。」というと、英語で話して、カラオケで盛り上げてくれます。その間僕たち日本人組みはゆっくりとしていられます。
それと、私のクライアントの外資はアメリカの東海岸のニューイングランド地方に本社があるので、若くてカワイイフィリピン人の女の子自体が珍しいらしいのです。
ヨーロッパのから来る人も、同じようです。

という訳で、チョット二日酔い気味のあさです。
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