
今日は、朝から昨日撮影したフィルムの本番指示。フィルムの現像の本番を指示するなんて、本当に久しぶりです。
さて、プロフェッショナルフォトグラファーは、よっぽどの事が無い限り、撮影したフィルムを一発で現像に流す事はありません。
例えば、35mmで撮影する時は、最初の数コマをテスト現像用に撮影してから、本番の撮影に入り、現像の時に、テスト現像用に撮影したコマだけを切って現像し、その結果を見てから本番を指示します。このテスト方法を「切り現」といいます。
ちなみに、MASHがポジを撮影する時は、+1/3絞り増感現像で適正露出が出ように最初から撮影します。どうして最初から増感するかというと、ポジフィルムは若干増感したほうが「抜け」が良いのです。本番は1/3絞り単位で指示をだします。このへんは、奥が深いのです。
本番指示後、プリンター用の帳票の撮影です。
この会社の仕事は、私がフリーになって直ぐに始まった仕事で、その後代々若手フォトグラファーに引き継いできた仕事です。今、三次君に引き継ぎつつある時です。帳票=紙の撮影ですが、紙を思ったような形で撮影するには、様々な仕掛けや技が必要なので、撮影をし始めた若いフォトグラファーには勉強になる撮影です。
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