きのうは「不味い」日記だったので、今日は美味しい撮影の報告です。
レギュラーの料理雑誌の撮影なので、昼食と撮影後の試食大会、大好きです。
広告用の料理撮影ですと、味を付けないで料理をつくる場合もありますが、この撮影では、ちゃんと味を付けますので、試食とあいなるわけ訳です。
料理の撮影では、
Astのプロ用キッチンは大活躍です。
お料理中なのは、スタイリストの中野さんです。
余談ですが、火力の強い、このバーナーでタイ米でチャーハンを作ると、サラッとした美味しいチャーハンができます。
この写真は、焼きそば調理中です。
三次君は、調理のアシスタントもできます。
高校時代から、4年間も居酒屋でアルバイトをし、それも忙しいサラダ作りを担当していたとか。
もし、高校を留年していたら、今頃は居酒屋で働いていたかもしれないとは、本人の弁です。
今日は、麺特集なので「佐野ラーメン」を調理中です。
4年間というのは、写真の世界にいる時間よりも、長いのでは・・・・?
料理の撮影といえば、熱々の「湯気」は、重要なポイントです。
その「湯気」を人工的に作るには、色々な方法がありますが、その一つのための「道具」ストロー2段繋ぎをくわえる三次君です。
今回から、ついにこの撮影もデジタル化したので、湯気の状態の確認ができるので、撮影はスムースにすすみます。
料理の撮影は無事終わり、今度は調理道具の撮影です。
右手に持っているのは、とっても、便利なグリューガンです。このタイプは大型のホットタイプですが、小さいクールタイプ等も揃えてあります。
今回の製品は、光ものなので、撮影と画像処理の兼ね合いを考えながら撮影をします。
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Astでの撮影も終わりかけた頃、Bstではスタッフフォトグラファーの
飯島がレギュラー撮影のテスト撮影をしていました。
ロケから帰ってきた、アソシエーツフォトグラファーの
ホソミも加わりワイワイガヤガヤ、楽しそうです。
これが、そのテスト撮影画面です。5Dの大きな液晶はやっぱり魅力です。
事務所に戻ると、土日にかけて名古屋にロケに行っていたアソシエーツフォトグラファー
岡安が、6x4.5で撮影してきた45本のフィルムを整理中でした。
アシスタントが同行しない撮影だったので、アシスタントのありがたみが身に染みたそうです。
名古屋名物「味噌煮込みうどん」もちろん食べて来たそうです。いいな~
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