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昨日エントリーした ILFORD のペーパー、これが結構当たり‼️
黒のサテン系布地の質感、しっかり再現できました。
さすが ILFORD。
“透明感のある黒”とでも言えばいいのでしょうか。
ただ、ご覧になっている方のモニター環境によって、この黒の見え方はまったく変わります。
実はこれこそ、デジタル時代の悩ましいポイント。
2000年代初頭、広告写真やファッション誌の現場でも、この“モニター上の色問題”が大きなテーマになりました(長くなるので今日は略で~す)。
そして四半世紀たった今、再び「黒」をプリントで追いかけることになり、久しぶりにこの問題を再体験しました。
でも、これはモニターだけの話ではなくて、印刷でも同じ。
「フィルムでもデジタルでも、結局のところ オリジナルプリントに勝るものはない。
黒を追うと、時代をまたいで同じ場所に戻ってくる。」そんな感覚の一日でした。

18時過ぎ、24日に撮影する 5年に一度の「博士」ポートレート の準備でスタジオに戻ったら、アシスタント嬢が明日のロケ準備が進行中。
アパレルメーカーさんの案件なので、季節はひと足どころか、ふた足もみ足も早く もう秋もの😲
広告の世界は、自然の季節とは別の時間軸で動いているのです。
気温も湿度も関係なく、“人工の季節”の中で生きているのが広告系フォトグラファーという職業。
地球温暖化で、確実に「春」と「秋」は短くなっているのが、自然の季節。
人工の季節でも同じです。

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