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今年のCP+、昨日も書いたけど…やっぱり中華メーカーの元気さが目立ちます。
このエリア一帯、まるで“勢いの塊”みたいなブースがずらっと並んでて、歩いてるだけで熱が伝わってきます。
しかも元気なのはメーカーだけじゃなくて、来場者も若返ってる気がします。
若い子たち、普通にデジカメ買うようになってきてるんだなぁと実感。
デジカメinfoでも「国内デジタルカメラ市場が若者に支えられ回復基調に」って出てて、“高画質の動画をSNSに投稿したい若者が支えている”とのこと。
そりゃデモンストレーターにビデオグラファー系が多いのも納得です。
各社が“手軽に高機能”を押し出して若年層を取り込みに来てる感じ、現場で見ると納得です。

以前のカメラ系ショーといえば、コンパニオンのお姉さんがずらっと並んでて、「今日はモデルさん撮りに来ました!」みたいな人も多かったけど、今はもう完全に時代が変わったなぁ…という印象。
その中で今年とくに目立ってたのが、焦点工房のブース。
中国テイスト全開のデザインで、遠くからでも「あ、あそこだ」って分かる存在感。
中華系メーカーを扱う会社の勢いを象徴してるみたいで、通りかかるだけでちょっとワクワクします。

SIRUIのムービー用レンズ。
2001年に中国で立ち上がったメーカーらしいんだけど…正直、名前は知ってた程度で、ちゃんと触るのは今回が初めてです。
でも実物を見ると「え、こんなに本気なの?」ってなる仕上がりで、映像勢がざわつく理由がちょっと分かった気がします。
自分の不勉強さを痛感しつつ、こういう“知らないメーカーとの出会い”があるのもCP+の面白さだなぁ。

こちらはムービー系の「いろいろ」を手がけている中華系メーカー。
照明、リグ、ジンバル、ケージ、アクセサリー…とにかく映像まわりを一式そろえてくるタイプで、歩いてると「あ、またムービー系だ!」ってなるくらい今年は数が多いのです。
CP+って昔は“写真の祭り”ってイメージが強かったけど、今は完全に映像勢の存在感が増してて、こういうメーカーの多さがそのまま時代の流れを物語ってる気がします。

こちらはスマホ用レンズ。
スマホにここまで盛るなら…正直、小型コンデジで動画撮って、スマホはスマホとして使ったほうが絶対ラクじゃない?と思ってしまいます。
でも、だからこそ最近また小型コンデジが復活してきてる理由がよく分かります。
「スマホで全部やりたい」派と「撮影は専用機でしょ」派の境界線が、ちょうどこのあたりにある感じ。

フィルム輸入商社さんもがんばってました。
使ったことのある Sine フィルムもちゃんと展示されてて、思わず足が止まります。
でも…問題はやっぱり「価格」なんですよね。😢💸
フィルムの香りは好きなのに、財布の方が先に泣いてしまいます。

モノクロフィルムの現像タンク類。
うわ…これはもう完全に懐かしさ直撃。
広告写真の世界は分業が当たり前で、プロになってからはモノクロ撮影はしても、現像を自分でやったことは一度もないのです。
撮る人、現像する人、プリントする人——それぞれのプロがいて、全部が合わさって一枚の写真になる世界です。
だからこそ、こういう現像タンクを見ると「そういえば長い間、自分は触ってこなかったな~」と、ちょっと不思議な気持ちになりました。

知人・友人フォトグラファーも何人かデモをしていました。
でも…昔に比べると本当に減ったなぁという実感です。
世代交代と、動画シフトの波のせいなんでしょうね…😢
それでも、LUMIX では相原さんがしっかり存在感を出していて、フジの方でもデモをしていたようです。
知っている顔を見ると、やっぱりちょっとホッとします。
思えば自分も20年くらい前は、IPPFやCP+の前身イベントでデモをしていた時期があって、あの頃の熱気や、ステージに立つ前の独特の緊張感をふと思い出してしまった。
小澤君は、カメラバッグメーカーのデモンストレーターをしていました。
モモちゃんこと、桃井くん。
オリンパスのブースで、ライフワークとなった建築家ヴォーリズの作品撮影の解説をしていました。

SONYでは、トッパン写真部の南雲君がちょうど登壇中。
CP+のスピーカー陣の中では、おそらく唯一の広告フォトグラファーじゃないかな〜。
映像系やYouTuberが増えた今の流れの中で、広告写真の現場を語れる人がステージに立っているのは、なんだか誇らしいし、ちょっとホッとします。

カワイイ猫ちゃんの写真展や、大学生の写真クラブの展示もあって、機材だけじゃなく“写真そのものの楽しさ”がちゃんと息づいてるのが嬉しいポイント。
そして、デジカメinfo・読売新聞によると「CP+はデジカメ市場の復調を受けて、出展社・団体数が149と過去最多」しかも「動画撮影に適した小型カメラが目立つ」とのこと。
会場を歩いていても、その“動画シフトの波”は本当に実感するし、それでも市場が戻ってきているのは素直に嬉しい。
まずは、メデタシメデタシ😆👏