よく撮影OKになったな〜         354 12月20日(土)
人気ブログランキング参加中です。
よく撮影OKになったな〜         354                 12月20日(土)_b0069507_00350839.jpg

今日は、西澤 丞 写真展「超現実世界」を拝見。

第8回「笹本恒子写真賞」受賞記念展です。


「見えない仕事を、可視化する。」

そのコンセプトどおり、「廃炉作業中の福島第一原子力発電所、JAXA(イプシロンロケットの開発と打ち上げ)、大規模地下工事現場など、撮影許可がおりにくい場所で長年にわたり撮影し続けてきた姿勢と、その完成度の高さに対して」が評価され受賞理由でもある写真展です。


正直、

「よく撮影許可が下りたな…」

と思うカットばかり。

一枚一枚がとても貴重。


ただ、この写真展は「超現実世界」のイントロにすぎない気がします。

全貌を知るには、やはり写真集で向き合うしかないと思います。


AIなんて◯◯食らえ(失礼)。

そう言いたくなる人が、人として立ち会い、積み重ねてきた写真でした。

よく撮影OKになったな〜         354                 12月20日(土)_b0069507_00350997.jpg

作者の 西澤 丞 さんです。

優しい笑顔101.pngからは想像できないほど、凄い写真を写す人。

フォトグラファーとして、文句なくカッコイイ。


撮影許可というのは、

硬いお役所や公共機関であっても、実は担当者によって「下りる・下りない」は大きく違うとか。


そこにあるのは、制度だけじゃなく

人の思い、熱量、信頼の積み重ね。


AIじゃない。

人が、人として向き合って辿り着いた写真達です。


よく撮影OKになったな〜         354                 12月20日(土)_b0069507_00351072.jpg

ギャラリーからの帰り道。

新宿・花園町は、夜の街でもあります。


土曜の昼下がり。

この町には少し似つかわしくない時間帯に、鳶が松飾りを取り付けていました。


昼と夜、

日常と非日常、

その狭間にふと立ち会ったような感じでした。


よく撮影OKになったな〜         354                 12月20日(土)_b0069507_00362259.jpg

こちらは 神楽坂

同じく、鳶が松飾りの準備中。


鳶って、

お祭りの時か年末くらいにしか見かけないけれど、

実は江戸時代から続く、れっきとしたインフラ的職業


街の節目や裏側を、

ずっと支え続けてきた人たち。

こういう風景に出会うと、時間の層を感じます。



by mash_boss | 2025-12-21 07:55 | 写真展 | Trackback | Comments(0)
<< 一足早く・・・      35... お正月、撮影場所変更です。  ... >>