

今日は、今年最初の写真展巡りでした。
最初は、キヤノンギャラリー銀座です。
本日までの中村 治 写真展「NEON TOUR」です。
南は那覇、北は札幌まで、ネオンが照らす風景を撮影した写真展です。最近は多くのネオンがLEDに置き換わり、数を減らしていましたが、ここ数年で新たなネオンも増え始めていそうです。
TSレンズで垂直をきちっと出した気持ちいいい写真展です。
画像処理ソフトで、垂直を出した写真と違います。

次はソニーイメージングギャラリー 銀座で23日まで開催中の鹿野 貴司 作品展「この雨が地維より湧くとき」です。
ギャラリートーク開催中でした。
広い町域の96%を森林に覆われた山梨県早川町の住人を10年以上撮影した写真展です。
JPSの後輩、鹿野君らしい優しい目と表現の写真展です。
写真展詳細は
ココからどうぞ!
3つ目は、フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 企画写真展、立木義浩写真展「舌出し天使 CONTACT SHEETS – 眼差しの軌跡 –」です。3月26日までのロングランです。
「舌出し天使」、カメラ毎日で発表された時の衝撃は忘れられません。立木さんファンになりました。
そのコンタクトシートが見られるなんて、夢のような写真展です。
2016年と2017年の私の写真展のギャラリートークに、ゲストとしておいでいただけたのは、大切な思い出です。

立木さん、NEOPAN SSS使っていたんですね~
こういうのが判るのも、コンタクトシート展の醍醐味です。
コンタクトプリントと、そこからセレクトされた写真の「焼き」の差も、興味津々です。

4つめは、同じくフジフイルム スクエアのギャラリー1で開催中の、2024年 第19回「名取洋之助写真賞」受賞作品 写真展です。
名取洋之助写真賞受賞作品も面白いですが、個人的には奨励賞受賞の星野 藍さんの受賞作品「赤き星が落ちた世界 ソビエト連邦崩壊の残響」が面白かったです。
悲劇の遺産なのに、遊園地の乗り物や遊戯施設のように見えてしまうのは、写真の成せる技です。
作品の前の星野さんです。
23日までです。

4つ目めは、目黒のJPGで開催中の新山清 写真展「 Model Shooting 」です。
写真は新山清の息子さん、洋一さんです。
洋一さんは、写真整理用品のコスモス社長で、多くの写真家がお世話になっています。
洋一さんの父上、洋一さんは1911年生まれ。
主観主義写真作品を数多く残し、アマチュアリズムを貫いた写真家です。
アマチュア指導にも力を入れ、モデル撮影会指導時の1950年代~1960年代のコンタクトプリントや、ポートレートの作品展です。
新山洋一さんは、写真展期間中在廊しているので、昔の写真界のお話を聞けます。
資料も見られます。

新山清さんは、KONIPAN SSも使っていました。
KONIPANはコニカが作っていたフィルムです。
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