ライカの存在意義       303/366      10月29日(火)
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ライカの存在意義       303/366      10月29日(火)_b0069507_02574736.jpg今日の夜は、ライカギャラリー表参道で、本日から開催のドイツ人写真家 アルヴィン・マイグラー写真展「NOCTURNE」のオープニングレセプションに伺いました。

シュトゥットガルト・バレエ団を撮影するアルヴィン・マイグラーさんが「偶然と即興に創造的な余地を委ねる」というコンセプトにもとづきモデルのバレーダンサーとコミュニケーションを重ね、撮影した最新シリーズです。

ライカの存在意義       303/366      10月29日(火)_b0069507_02574936.jpgフォトグラファーのアルヴィン・マイグラーさんです。
1996年生まれで名門シュトゥットガルト美術大学でコミュニケーションデザインを学び、ドイツを拠点に活動するフリーランスの写真家でありアーティストとの事です。
1996年生まれなので28才、若いです。
でも、プリントはカーボンプリントという古典技法で製作されています。
カーボンプリント、初めて見ました。
どういうプリントでしょう?

今回のような、ヨーロッパの若い写真家とユニークな作品を日本に紹介してくれるのが、ライカギャラリーの存在意義です。
今回の写真は、日本人のフォトグラファーは、撮らない撮れない写真だと思います。
また、バレエの人達もなかなか協力していただけないでしょうね〜

ライカの存在意義       303/366      10月29日(火)_b0069507_02574781.jpg久しぶりの雨の寒い夜でしたが、会場は満員。
写真をゆっくり見られる状況ではありませんでした。
ドイツの方が中心でしょうか、外国の方が7割以上でした。
写真関係は少なく、バレー関係者の方もいらしたようです。
「アート」というジャンルの写真に対する考え方や、ポジションがヨーロッパと日本と違うのでしょう。

ライカの存在意義       303/366      10月29日(火)_b0069507_02574868.jpgライカギャラリー表参道に展示している作品は15点ほど。
その代わり、写真集が自由に見られます。
写真集も、写真も販売しています。

写真展詳細はココからどうぞ!
写真展は2025年1月12日㈰まで。


ライカの存在意義       303/366      10月29日(火)_b0069507_03125150.jpgここからは、下世話なお話し。
今日の昼食は、新宿西口・ヨドバシカメラの近く、Xi'anの麻辛刀削麺と搾菜炒めライスです。
理由はわかりませんが、何故か麻辛刀削麺に狂っています。

ライカの存在意義       303/366      10月29日(火)_b0069507_03125166.jpgこんな看板が出ています。
有国家資格厨師は中国の調理師免許がある料理人がいるよ、という事のようです。
つまり、ちゃんとした中華料理という事なのでしょう。

by mash_boss | 2024-10-30 10:31 | 写真展 | Trackback | Comments(0)
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