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今日の午後は、写真展を２つ拝見しました。
一つ目は織作峰子さんの明治生命館竣工90周年写真展「刻みのきざはし」です。
会場は明治安田ヴィレッジ１Fと明治館２Fです。
両方のプリントは、織作さんが開発した箔フォトグラフィーという技法でプリントされています。
こちらは、明治安田ヴィレッジの会場です。
こちらは、明治生命館の見学コースが写真展会場になっている、２F会場です。
残念なのは、撮影現場に展示してある写真が見にくいのです。
アイディアは良いとおもうのですが・・・
ただし、見学コースは、一見の価値大有りです。
明治安田ヴィレッジが面する丸の内中通は、個人的には東京で一番大人なオシャレナ通りだと思います。
また、ラグビーワールドカップの時期は、ラグビーで盛り上がる通りです。
このベンチはリーチ・マイケルが突進してくるベンチです。
二つ目の写真展は、JPSの坂井田富三写真展「愛猫」です。
会場は中野のケンコー・トキナーギャラリーです。
愛猫2匹をモデルにした写真展で、プリントした後、様々なアナログ画像処理を施してある、１点ものの写真展です。
坂井田君の一番お気に入りの作品の前での１枚です。
そのお気に入り写真をよく見ると、本物のネコちゃんの髭が１本ありました。！
ネコ好きにとっては、たまらない写真展ですが、残念開催は明日までです。
中野と言えば、ブロードウエーです。
ここはサブカルチャーの聖地として、世界的に有名な商店街です。
今日も、いろんな国の人で賑わっていました。
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