パリオリンピック終わりました。
日本は、金メダル20個で世界3位だとか・・・
1位はアメリカと中国で同数の40個で、日本の倍です。
フォトグラファーとして気になるのは、もうひとつのオリンピック。
CANON,Nikon,SONYのシェア争いです。
写真:朝日新聞・樫山晃生
パリオリンピック2024のプレスセンターのプロサービスの案内です。
Canon,Nikon,Sonyの3社が揃っています。
以前はCanon,Nikonの2強でしたが、そこに今やSonyが加わり3社がシェア争いをしています。
SONYは前回の東京オリンピックで認められるまでは、プレスセンター内にサービスデポを開設できなかったとか・・・
ミラーレスの力で2強を崩しました。
CanonとNikonは、一眼レフも持っていったそうですが、殆ど動かなかったそうです。
スポーツ写真の世界は、ミラーレスに変わったようです。
写真:Phototrend
さて、肝心のシェアですが、ハッキリわかりません。
私はTVを見ていて、黒レンズ(Nikon)頑張っているなと思っていたのですが、某メーカーOBさんはCanonが盛り返したと見ていました。
実態やいかに・・・
4年後のロサンゼルスではどうなっているのでしょうか?
写真:Phototrend
そして、今日は39年前に群馬県の御巣鷹山にJAL123便が墜落、500人以上の人が亡くなった日です。
この墜落事故(事件)、未だに謎が多く各方面で取り上げられています。
真相がわかる事を願っています。
亡くなられた皆様に合掌。🙏