発表はパリオリンピック開催の9日前というタイミングです。
パリオリンピックでは、R1が堂々と使われるのでしょうね〜
R1はSPORT特化とまでは言わないですが、動体を写す人向けだと思います。
2400万画素ではチョット画素数が足りない広告系では、
「カメラ内アップスケーリング」機能では、アプリケーションなどを介することなく、最大約9600万画素の画像をカメラ内で生成し、トリミングをしたい場合などでも活用できる。」
という機能が気になります。
「最大約9600万画素」というで、生成する画素数は選べるのでしょうか?
色々な機能が詰まって¥1,089,000,-(税込)!!やっぱり7桁超えました。
新聞社の写真セクションも、発行部数減とともに予算がきつくて、最新のカメラを揃えるのは難しいという話も聞きました。
大変なんですね〜
広告系としては、順当発展型のR5MarkⅡが気になります。
奇をてらう事なく進化していてバランスの取れたカメラになっていると思いますが、お値段も順当に進化
していて、こちらは¥654,500.-(税込)です。
2020年にR5が発売された時の価格は¥506,000.-(税込)でした。
コロナ禍を挟むこの4年間の物価上昇と近頃の円安の影響、大きいです。
R5MkⅡで気になったのは、このアイカップ。
視線入力には必要なのでしょうか? ムービーカメラのようです。