今日の16時30分から、劇団唐ゼミ☆のゲネプロを撮影しました。
風は無かったものの、昼頃との気温の差が大きく、曇りの公演開始時には、かなり冷え込んでいました。
本日使用したSONY α6500はゲネプロ終了した直後にOUT! 電欠になりました。
バッテリーの保ちは、氷点下でなくても、やはり気温に関係するようです。
撮影枚数は525枚です。
α6500のバッテリーはNP-FW50という販売開始が2010年という製品で、小型で容量は1020mAhの今となっては容量少なめの製品です。
かなり頑張ってくれました。
もう1台、LUMIX GH6を使用しました。
こちらは、DMW-BLK22という容量2200mAhという、NP-FW50の倍以上の容量があるバッテリーです。
238枚撮影しましたが、バッテリーの残量は2/3程残っていました。
カメラの機種、製造年代、バッテリーも製造年、使用歴が全く違うのでどちらが優れていると言う訳ではありませんが、寒いときには予備バッテリーはマストです。
ゲネプロ前の劇場です。
昨日は無かった鐵假面の大きな看板が掲げられています。
気合が入ります。
ゲネプロはドイツ語のGeneralprobe(ゲネラールプローベ)の略で、芝居や公演関係の用語です。
ゲネプロでは、本番と同じ条件下で演出や演奏、照明、音響などを確認し、最後の調整を行います。
関係者も観客として見ているので、模擬本番です。
今日は、観客席の一番前で座って撮影しました。
観客目線です。
今回始めて、ゲネプロと本番の両方を写すので、観客目線で写しました。
初めての撮影ポジションです。
本番は23日に撮影しますが、こちらは客席最後尾から撮影します。
話は変わり、今日の昼の原宿です。
オセアニアクルーズ様ご一行です。
皆さん寒そうです。
オセアニアなので南半球からでしょうか?
季節は真反対です。
朝の市ヶ谷のお掘りの桜です。
靖国神社の標本木より、若干遅いようです。