次の毎日ぶら下げカメラ+舞台撮影カメラを何にするか、まだ悩んでいます。
次期カメラを決めるのには、下の3つを基準にしています。
・カタログ値に惑わされるな!
・何が必要かを考えろ!
・身の程にあったカメラにしろ!
以上です。
・カタログ値に惑わされるな!
車と同じです。使いもしない数値を比較してもしょうがないです。
大昔、その当時でも古かった、1968製のボロいベンツ280Sを買って、納車日に第三京浜の入口のループの安定性と80Kmから120Kmの加速を味わった時、それまで乗っていたクラウンとの違いにビックリしました。
安定性とか、80km~120kmの加速感などは、カタログの数値に現れません。
カタログ性能より、実用性能です。
ISO100000画素なんて必要ありません。
ISO1600~3200の画がいかにキレイに撮れるかが重要です。
撮影目的には、動画の4Kも8Kも必要ありません。
4000万画素も必要ありません。
秒間15コマも必要ありません。
・身の程にあったカメラにしろ!
最近、タモリがレギュラー番組を降板しています。
体力的に衰えを感じた70代後半の分別です。
生業でもない、ぶら下げカメラと舞台撮影用には、フルサイズの大きなレンズは必要ありません、
APS-Cは4/3で十分です。でも2000万画素ではチト足りません。
CANON R7に18~150mm+10~18mm,やがてR10を加える。会社のカメラもCANONなので、拡張性が有り。
R7の3000万画素は魅力。
SONYα6700 現行のα6500とで2台体制になり、レンズもSONYの18~135とTokina11~18で2台2本体制になる。
単焦点レンズも3本ありる。マウントアダプターでキヤノンEFレンズも使える。
Lumix G9 ProⅡ 現行のGH6とで2台体制になる。
レンズはLeica12mm~60mmとオリンパス40mm~150mmが使える。
上の2台に比べて、ボディーがしっかりしていて、バッテリーパックもある。
まだ決まりません。😅
(写真: Gareth Bevan / Digital Camera World)