本日、楽しみな写真展のチケットを入手しました。
木村伊兵衛没後50年写真展「写真に生きる」です。
私が中学生の時、初めて買った「アサヒカメラ」で見た、木村伊兵衛さんの連載「新 人国記」だけ印象に残っていて、他は覚えていません。
油っぽくない、サラッとしたポートレート写真でしたが、何故か印象強かったのを覚えています。
1950年代のカラーで写した巴里もいいな~
銀座のエルメスの特設ギャラリーで見たのですが、ギャラリーの展示方法も良かったし、なんとも言えないくすんだ色合いも良かったです。
撮影した頃のカラー(たぶんフジ)の感度はISO10だったと思います。
休刊間近の、日経産業新聞です。
この季節、人事異動の情報が細かい活字で、たくさん掲載されます。
サラリーマンの人生が、詰まっているのですね~