今日は、JPS・公益社団法人日本写真家協会の贈呈式・授賞式と会員相互祝賀会(忘年会)でした。
今年から、コロナ以前のフルバージョンに戻りました。
スタッフは、13時30分集合。
様々な準備をします。
集合写真を撮影するための高所作業用のゴンドラにカメラを設置中です。
法律が変わり、高所作業にはヘルメットと安全帯が必需品になりました。
贈呈式は、今年5月に就任した熊切会長のご挨拶から始まりました。
第49回「日本写真家協会賞」は、写真誌CAPAを発行しているワン・パブリッシングです。
廣瀬社長と、菅原CAPA編集長が出席です。
廣瀬社長は写真誌の苦境は脱したと話されました。
ホッとするお話です。
笹本恒子賞は高知在住の写真家高橋宣之さん。
仁淀川を撮影した仁淀ブルーで有名な写真家です。
受賞者インタビューをさせていただき、フォトグラファーは写真は写し続けるべきと、刺激を受けました。
NHK高知から授賞式の取材に来ていただきました。
第6回「笹本恒子写真賞」受賞記念展高橋 宣之写真展「神々の水系」は、2023/12/21 ~ 2023/12/27まで東京新宿のアイデムフォトギャラリーで開催されます。
高橋さんは、期間中在廊される予定です。
第18回名取洋之助賞は、中条 望 氏さんの「GENEVA CAMP-取り残されたビ奨励賞は、初めて2名選出されました。
齊藤 小弥太さんの「土地の記憶」と小山 幸佑さんの「私たちが正しい場所に、花は咲かない」です。
写真展は、来年東京と大阪で開催されます。
贈呈式・授賞式の後は、受賞者を囲んで参加者全員の記念撮影です。
昇降機を5m程の高さに上げて撮影します。
今年のカメラはOMデジタルソリューションズ(オリンパス)のOM-1、ストロボは、ケンコー・トキナーから提供していただいた、ゴドックスAD600 Proです。
相互祝賀会の参加者は300名超えの大盛況でした。
Zoomは便利ですが、人が集うのはいい事です。
相互祝賀会最後のお楽しみは抽選会です。
今年のJPS会長賞は、¥20,000分の牛肉🥩です。
当たったのは、ホリウチカラーさんでした。🎊
さあ、来年はどんな年になるでしょう?