人気ブログランキング参加中です。今日の午前中、北海道・写真の町・東川町町長、写真の町課、観光協会のみなさんとJPS事務局で熊切会長と事務局長と3人でお会いしました。
東川町のみなさんは、この時期東京の写真関係の諸団体に挨拶まわりにいらっしゃっているのです。
来年2024年は、東川町国際写真フェスティバルの40周年にあたります。
写真フェスティバルではなく、APAアーカイブの関連で東川町には3〜4回程お伺いしましたが、北海道の中央部、旭岳の麓に広がる人口8600人の自然豊かな町です。
「蝦夷」という美味しいラーメン屋さんもあります。🤤
近くに日本最大の自然公園「大雪山国立公園」があり、旭岳も近くにあるからでしょうか、モンベルの店舗もあります。移住した方達やUターンした方達のモダンなお店や家等も見かけます。
ここ30年間、人口が増加している稀有な町なのです。
その遠因の一つは、1985年にした写真の町宣言です。
お土産に東川町の「てんげつあん」のドラ焼きをいただきました。
「てんげつあん」は東川米100%の米粉を使ってお菓子をつくっています。
ドラ焼きは少し小ぶりで、程よい甘さのアンが美味しかったです。
本題はドラ焼きではなく、こちらです。
東川町国際フェスティバルも、来年31回になる「写真甲子園」も、日本の写真界にとって大切なイベントになりました。
このイベントもコロナ禍で3年間は、ちょっと大変でしたが、今年から元の形にもどっています。
町長さんは、コロナ禍以前より、盛り上がりを感じていらっしゃるとの事でした。
来年は40周年、さらなる興隆を願っています。