久しぶりに、ライカギャラリー東京に行きました。
目的は、ユル・ブリンナーの写真展。
(いつかは、1FのLeica Storeにカメラ買いに行きたいな~😅)
ユル・ブリンナーご存じですか?
アメリカの俳優で、私が一番印象に残っているのは「王様と私」です。
フジカラーFⅡ400のCMに出ていました。
1985年に65才で肺癌で亡くなっています。写真を写している事は全く知りませんでした。
写真展案内です。
1956年「王様と私」の撮影中に写したセルフポートレートです。
LeicaM3でしょうか?
Leica gallery東京はモノクロ写真中心の展示です。
オードリーヘップバーンやトニーベネットや風景写真が展示されています。
残念なのは、テーブルの配置で写真が見にくい事です。😢
お隣のLeica Professional storeの方は、カラー写真です。
映画「十戒」撮影中のチャールトン・ヘストンや「追想」(原題: Anastasia)撮影中のイングリッド・バーグマン等が写っています。
ユル・ブリンナーはアンリ・カルティエ=ブレッソンやアンドレ・ケルテスの影響を受けているそうです。
エディションナンバー入りで展示プリントを販売しています。
価格は¥800,000~600,000の間でした。
一見の価値あり写真展です。
写真展の後、現実的なユニクロに行ったのですが、混んでいて1Fから2Fに向かうエスカレーターに乗るのに、店員さんがコントロールしている状態で、すぐにお店をでました。
インバウンド凄いです。
カルチェの前では、ウエディング写真の前撮りでしょうか・・・
Cartierのリングを花嫁さんに渡すシーンをCartierの前で撮影していました。
フォトグラファーが日本語で指示していたので、カップルは日本の方だと思います。
やりますね~
ウエディング写真て撮影場所の許可ってどうなっているんでしょう?