人気ブログランキング参加中です。写真展DM印刷にまわりました。
正式題名が決まりました。
「ガラパゴス的、演劇人たち!
〜広告写真家・伏見行介の視た劇団唐ゼミ⭐︎の12年」
劇団主催者で演出家の中野さんが名付けてくれました。
撮る側でなく、撮られた側が名づけるという珍しい写真展です。
唐十郎さんは、状況劇場主催者(俳優、劇作家、直木賞作家、元横浜国大教授のmultipurposなクリエーター)で、’60年代から2012年に大怪我をするまで活動をしていました。
そんな唐さんお芝居のみを、ズ〜っと公演し続けている事を「ガラパゴス」とやや揶揄的に表現したのでしょうか・・・?
私は唐さんの戯曲は、もうクラッシックの領域に入っていると思っています。
クラッシックな劇団を舞台写真撮影経験ゼロに近い、しかも「切り取る」のでは無く「作り上げる」事に長けている広告系のフォトグラファーがその視点で撮影する。
見にきていただける演劇関係者、写真関係者にどう思っていただけるか、楽しみです。
写真展は来年、1月25日からです。
詳細は追ってお知らせします。