

月・火・水と北海道・根室方面にロケに行っていた、飯島くんのお土産です。
女満別空港からAIR DOで帰ってきました。
なのに、札幌農學校? 難しい事はともかく、美味しくいただきました。
現地の昼間は、思ったより暖かかったそうです。
流石に、朝夕は寒かったそうです。

朝、スタジオのドアを開けたら、レンタルしたバタフライのセット他が返却用に置いてありました。
バタフライの大きさは3.6mX3.6mで、スタンド、フレーム、シルクの3つからなっています。

朝10時過ぎ、久しぶりに防衛省庁舎のヘリポートにヘリコプターが飛んできました。
この塗装は、陸上自衛隊でしょうか。
以前は、毎日のようにヘリコプターが来たのですが、最近は少なくなりました。

東北大学の大学院からアンケート用紙が届きました。珍しい!初めてです!
調査内容は、現在居住している地域の住みやすさや将来も住み続けるか等でした。
東京23区の住人に対しての調査のようです。
「大学は、役に立たない事をやっている所だ」大正生まれの86歳で亡くなった父の言葉です。
けだし名言です。
父の職業は、農業経済と社会科学一般の小難しい本を、大学の先生や研究室に売っていたので、実感だったのかもしれません。
日本が、ノーベル賞受賞者を排出するようになったのも、すぐには役に立たない基礎研究をしっかりやっていたからという説があります。
それが今は、国立大学から国立大学法人法≒独立行政法人通則法で運営される事になり、旧国立大学の名門校も研究費が削られて、大変なようです。
二人の友人が、旧国立大学の教授をしていたのですが、50代後半のクラス会で会うと、研究費を集めるのが仕事とこぼしていました。
後、何年かすれば、ノーベル賞受賞者は中国等から、多く出てくるかもしれません。
もっと光を!はゲーテの最後の言葉と言われていますが、もっとお金を!は、日本の大学の本音かもしれません。
将来役にたつ事と思い、東北大学のアンケートに協力しました。