不思議なアルコールを飲みました。
サントリーの「ビアボール」濃いめです。
JPS・日本写真家協会出版広報委員会の後に寄る「目利きの銀次」のニューカマーです。
何と説明したらいいのでしょう。濃いめの炭酸が殆ど無いビールを炭酸で割って飲むビール?です。
炭酸の分量で、薄くなったり濃くなったりします。
炭酸で割らずに、オンザロックでも飲めますし、コーラで割っても飲めます。
まだ馴染めない、不思議な飲み物でした。
結局、口直しに生ビールをいただきました。🍻
ビアボール、定着するかな~
🤔JPS出版広報委員会で、古い会報に目を通しました。
連載「現代写真の動向」でその第一回は広告写真を取り上げています。
日本の高度経済成長期の広告は、面白いものが多いのです。
東京・汐留にある広告博物館には「広告は時代を写す鏡である」という一文が掲げられています。
正にその通りです。
この座談会から30年+、デジタルとWebでメディアと制作過程と社会が大きく変わりました。
最近では、全ての人が凄いな~ と思う広告が殆どなくなりました。
それだけ、社会が多様化している、混沌としているという事でしょう。
ChatAIやジェネレーティブAI等、写さなくても画像ができる世界になりました。
写真は、広告は、イラストレーターは、デザイナーはどうなるのでしょう?