今日は、昼間スタジオが空いていたので、明日の撮影の準備。
メインライトは、トランスルーセントなアンブレラ越しのストロボです。
トランスルーセントなアンブレラ、今は殆ど使う人はいないと思いますが、普通のバウンスのアンブレラより、柔らかいけど芯のある光が作れます。
オパライトもオクタもライトボックスも無い頃のライティングですが、今でもトランスルーセントのアンブレラは購入できます。
現在のトランスルーセントのアンブレラは、ビニール?製ですが、だいぶ以前にはシルクの紗幕のトランスルーセントのアンブレラがありました。
それだと、本当にいい光が作れます。
今、シルクのトランスルーセントのアンブレラって、何処で売っているのでしょうか?
今日の午前中、防衛省の前で撮影したロールスロイスです。
ナンバーが19‐51なので、もしかしたら1951年製?
エンジン出力非公表の時代の車でしょうか?
昔は、ロールスロイスのエンジン出力は非公表で、何馬力と聞かれると「必要にして十分です。」と答えたそうです。カッコイー‼
これは、逸話というか都市伝説というか眉唾のお話。
ロールスロイスで走っていたら故障しました。
ロールスに連絡をしたら、ヘリコプターで新車を運んできて、車を取り換えました。
請求書が来ないので、RRに電話をしたら「ロールスロイスは故障しません。」との答えでした。
維持費たいへんだろうな~
RRに乗るクラスの人は、維持費なんか気にしないのでしょうね~