事務所のそばのご近所トラブル?です。
以前は通れた道路ですが、今年の春ぐらいからか階段前に2~3個の三角コーンに通り抜け禁止の表示が貼られ、プラスチックのチェーンがかけられていました。
それでも、通り抜ける人がいました。
そして、現在ついに立派なゲートが作られつつあります。
この道、便利だったのですが・・・
地主さん、我慢ができなかったのでしょう。
便利だったのに・・・
事務的所用でJR国分寺駅を利用しました。
国分寺で降りたのは初めてです。
この駅は、西武国分寺線の始発駅でもあります。
行く先は、あの東村山です。
志村けんさんの東村山です。
新型コロナウイルスで志村さんが亡くなった時は、怖い病気なんだと心底おもいました。
警鐘を鳴らしてくれたのだと思います。合掌
JR原宿駅旧駅舎復旧工事です。
工事現場をこの場所から写すのは初めてです。
もっと工事が進めば、ここからは写せなくなるかもしれません。
そして81年前の今日の夕刊です。
もうTVでも、殆ど触れられなくなりました。
それでいいのかな~
猪瀬直樹さんの「昭和16年夏の敗戦」を読んだときは驚きました。
開戦の年には、日本とアメリカが戦争をすれば必敗と日本の「総力戦研究所」が結論を出していました。
負けると分かっていたのに戦争に突入したようです。
3年8ヶ月の戦争でした。
太平洋戦争では、軍人が210万人ちょっと、民間人をいれると300万人以上が亡くなったと言われます。
「昭和16年夏の敗戦」と半藤一利さんの「昭和史」は、日本の組織を知る上でも、大切な本だと思います。