

今日の11時からは、JPS役員・委員向けのCANONの内覧会でした。
メインの製品は、
R6Ⅱ¥396,000,
RF135mm F1.8 L IS USM ¥338,800,
スピードライト EL-5 ¥66,000,
上に加えてR7と1200㎜、R6Ⅱとの比較対象用にR6がありました。
R6ⅡとR6の違い、一番わかりやすいのは画素数が2420万画素とR6より400万画素アップしました。
ただ、画素数アップだけでは無く、AFトラッキング性能の向上や操作性の改良、Rawバースト搭載、動画性能の向上等々新しいカメラに生まれ変わりました。
また、R6Ⅱの解像性能はCIPA基準で3000万画素の5DMkⅣを凌ぐという事です。
私がミラーレスを毎日ぶら下げていて、重要なポイントはメイン電源スイッチONしてからの起動時間。
カメラを肩から下げていて、スイッチONにしてファインダーを覗くまでにカメラが立ち上がっているかどうかが、スナップには重要な事です。
その点は、OLYMPUSが一番早かったですが、CANONも全く問題ありません。
後は、お財布の問題です。
改めて思うのは、カメラ高くなりました。😢

内覧会は銀座のキヤノンサロンでした。
銀座はもうクリスマスモード。
ブルガリの大蛇も3年ぶりに復活です。
ティファニーもきれいなデコレーションです。
去年のクリスマスには、ウクライナの戦争も無かったし、円安物価高ではありませんでした。
今年はそれに加えて、恐らく新型コロナウイルス第8波中になるであろうクリスマス。
世の中、一寸先はわかりません。