人気ブログランキング参加中です。今日の15時からは、公益社団法人日本写真家協会の広報委員会でした。
今日は、全員ZOOMでのミーティングです。
その訳は、もちろんあれですよあれ!
さて、ご報告です。
今から20日前の7月15日に、こんなメールが送られてきました。
事の起こりは、前日の13日です。前夜クーラーを入れて寝てしまったせいか、若干だるい目覚めでした。
市販の風邪薬を飲み、そのままスタジオに・・・
たまたま、飯島君がご近所の無料PCR検査場に行くというので、ついでに一緒に行くことにしました。
唾液での検査でしたが、思ったより唾液が出なくて一苦労。それでもどうにか検査できる量になりました。
検査が終わる頃には、朝あっただるさもとれていました。
そして、次の日。
原宿の事務所にいた時に、このメールが届いたのです。
何?「陽性の疑い」?
かかりつけの病院(発熱外来ではありません)に連絡をしたら、次の日の予約がとれました。
飯島君は、陰性でした。
病院では、隔離されたところで、粘膜のPCR検査をうけました。
熱を測ったら37.3℃。
解熱剤をいただき、家から出ないように言われて帰宅。
16日午前中に病院からPCR陽性だったと結果通知がきて、保健所には、連絡済みとの事でした。
その日の午後、東京都の支援センターから連絡がきて、諸注意と希望を聞かれました。
もうこの時期は、原則自宅療養のようで、隔離施設に入所の話はありませんでした。
それから、毎日2回、LINEで健康状態チェックの連絡がきました。
同じような質問が、厚生省からメッセンジャーで、1日に1回問い合わせがあり、こちらは4日ほどでこなくなりました。
私の妻も1日遅れで感染しました。
発病は2人とも7月14日と認定されて、それから6日後の20日に、2人分の支援食料とパルスオキシメーターが送られてきました。
こんなにたくさん支援物質をいただけるのは、この頃が最後で以後は、量が減るとの事でした。
熱が出たのは、最初の日と次の日の2日間だけ。それも、37.3度位で新型コロナウイルス基準の37.5℃には、なりませんでした。
巷に言われている、新型コロナウイルスの症状は全くなく、元気なので辛い自宅療養になりました。
自宅療養が終わる前の72時間ルールにも抵触する事なく、1日前に終了確認の電話があり、毎日届いていたLINEは自分で着信拒否にしてくださいとの事でした。
自宅療養が終わる前にPCR検査をする必要があるか聞いたところ、PCR検査をするとウイルスの死骸が残っていると、それにも検査が反応してしまうので、検査はしないでくれとのことでした。
幸い軽いというか、ほとんど無症状だったのでよかったですが、症状が出た方は辛い10日になると思います。
電話の対応も親切でした。
お世話になりました。
ただ、東京都と厚生省から同じ質問が、ラインとメッセンジャー来たりするのは、不合理です。デジタル庁ができたのに・・・
また、厚生省の方は初期設定がじゃっかんややこしかったです。
まだまだ、改良の余地はあるとい思います。
今は、元気で過ごしています。
このところ、周りの人達の感染がおおくなっています。
全国で、1日で感染者数が、24万人を超えるというのは、こういう事なのかと実感です。
みな様も十分お気をつけください。
行き逃した、4回目のワクチン接種に、いつ行こうかと思っています。