

今日の東京・千代田区の最高気温は、36.2℃‼
2005年に観測した千代田区の6月の最高気温に並びました。
暑かった!
そんななか、日本では32年ぶりに開催されている「ガブリエル・シャネル展 Manifeste de Mode」に行ってきました。
この展覧会は「ガリエラ宮パリ市立モード美術館および、パリ・ミュゼが主催する国際巡回展で、ガブリエル・シャネル(1883‐1971)の本格的な回顧展で貴重な作品と資料により、シック、シンプル、エレガントな世界を体感できる展覧会」という事です。
以前、「Old Fashioned Portrait」というフィルム時代のモノクロポートレートをオマージュする写真展を開催したのですが、その頃から1930年代後半~世界大戦を挟んでの1950年代終わり頃までのファッションが気になっていました。
そのジャンルで欠かす事ができないのはシャネルです。
私は、ファッションフォトグラファーではありませんが、気になるこの回顧展に行ってきました。
素っ気なく言ってしまえば、シャネルのデザインした服とアクセサリー類、バック、香水等が年代別に並んでいるだけなのですが、一点一点を子細に見ると、繊細さと基本に流れる哲学、凄いです。
会場では、音声案内お勧めです。
事前に、スマホにダウンロードしておけば、無料です。
2015年に、東京都現代美術館で開催された「山口小夜子 未来を着る人」と対になるような回顧展だと思いました。両方見られて幸せです。👍
会場は、三菱1号館美術館です。
36.2℃を記録した、千代田区の丸の内にあります。
美術館がある、三菱1号館は、明治1894年に建てられた「第1号館」のレプリカです。
諸々の事情で、本物は1968年に解体され、解体された資材も破棄されてしまいましたが、2010年に建築当時の設計図や資料を基に、完全では無いですが復元したレプリカだそうです。
レプリカですが、歴史を感じる建物です。
1900年代初頭には、このあたりは「一丁倫敦」と呼ばれ、同じような建物が並んでいたという事です。
しかし、関東大震災でレンガを積んだ様式の建物は、甚大な被害を受け、その後建てかえられたビルは、アメリカの近代建築様式に代わっていったという事です。
レンガ作りの建物が並ぶ街並み、きれいだったでしょうね。

三菱1号館の非常階段です。
非常階段ですが、階段の装飾美しいです。

三菱1号館の中庭では、ウエディング写真の前撮りが行われいました。
暑いのに大変です。
愛は全てを超越するのでしょう。
さて、ウエディング写真の撮影現場に出くわすために、許可関係はどうなっているんだろうと思ってしまいます。🤔
広告撮影には厳しくても、ウエディング写真にはあまいのでしょうか・・・
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