今年、
APA(日本広告写真家協会)に入会した会員達の写真展用の作品を、飯島が撮影中です。
この、作品展は秋から来年の春にかけて、全国の
フジフォトサロンを巡廻します。
作品は「赤」がキーワードのようで、飯島は写真の背景を赤にしていました。
その赤ですが、透明感があり、彩度の高い赤を出すために、単なる赤いバック紙を使用するだけでなく、ライト側にも赤いフィルターを付けています。
こうすると、本当にきれいな、ピュアーな赤がフィルム上に再現でます。
作品展のための撮影に
飯島が使用していたカメラです。カメラ凄いでしょう。
マミヤのRZに250mmレンズと接写リングを2個付けています。何かロケットランチャーみたいに見えます。
この組み合わせで、ほぼ等倍の大きさに撮影が可能です。それにそても、こんな組み合わせでも使用できる「レンズマウント」の頑丈さには脱帽です。
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