CP+まで1ヶ月を切りました。
久しぶりの「実」開催ですが、新型コロナウイルス禍の入場方法が結構面倒くさいようです。
それはさておき、新型カメラ発表情報が騒がしくなってきました。
このところ、カメラメーカー各社の業績が上向きなようです。2022は新型カメララッシュになりそうです。
後半はパンデミックが収まる可能性もあるのではと、希望的観測もしてしまいます。
今年、私が個人的に期待しているカメラは、
1)OLYMPUSからカメラ部門が独立したOMDSの「おー!カメラ」と言われる新型カメラ。
2)CANON RFマウントのAPS-Cカメラ
3)CANON EOS Rの後継機。
OMDSのカメラの私的1番の魅力は、スイッチONした時の立ち上がりの速さとカメラ本体の操作性の良さです。
今、毎日ぶら下げているカメラはSONYα6500ですが、以前にぶら下げていたOLYMPUS PEN Fに比べて立ち上がりが遅く、シャッターチャンスを逃します。イライラする程です。OLYMPUSの良さを再認識です。
カメラをぶら下げて歩くというのは、カメラが洋服や体に当たるというか触るので、スリーブ状態では知らない間に、ONになっていて知らない間に余分なものが写っていたりします。設定も変わったりします。という事でメインスイッチONの立ち上がり時間が短いほどいいのです。OLYMPUSはあっという間に立ち上がり、6500は数秒かかる事があります。
SONYのカメラは、全体的に立ち上がりが早くはありません。
OLYMPUSはブレ補正もよく効きます。
唯一の私的欠点は、ミラーレス機全部の画素数が2000万画素に留まっている事です。
新型「おー!カメラ」の画素数は、是非とも2000万画素の壁を破ってほしいです。
CANON RFマウントのAPS-Cカメラは、CANONが本格的に取り組む、初めてのAPS-Cミラーレスカメラになるのではと期待します。
今のCANONのミラーレスAPS-CのMシリーズは、私にとってはイマイチです。ただし、3600万画素があるのは凄いです。
APS-Cはフルサイズに比べて、ボディーもレンズも小型なのも毎日ぶら下げカメラとしては、大きまポイントです。
操作性に関しては、使い慣れたフルサイズの5D系やR5,6シリーズを引き継いで欲しいです。
画素数は2400万画素以上を希望です。
CANON EOS Rの後継機は、仕事用としての期待です。
MASHの仕事では、35㎜判サイズではR6の2000万画素では少なすぎるし、R5の4500万画素では多すぎます。
多くの画素数が必要になれば、画質の良い中判デジタルバックで撮影します。
EOS Rが3000万画素なので、3000万画素前半くらいの画素数で、ボディーもR6,R5と同じボディーでMkⅡになってくれればと思います。
という訳で、今年の後半は楽しみです。
その頃には、流行り病収まってほしいです。
そんななか、CANONが2022年後半には、3種類の新型カメラ投入の噂がでてきました。
上の、2)3)の条件を満たします。
待ち遠しいです。