人気ブログランキング参加中です。昨日、ライカの新製品、おそらくM11発表予想をアップしましたが、ライカをアップすると2~3日ライカが頭の中でグルグル回ります。
その頭の中でグルグル回るのは、ライカQ2とCLの2機種です。
歳の割には、カメラはデジタル派の私ですが、フォトグラファーのトーン&マナーとしてM6+35㎜を持っているのですが、今一馴染めないのが現実です。
そして、物心ついて目的を持ってカメラを買ったのが一眼レフで、仕事も一眼レフで育ち、しかも仕事が広告系の撮影だと、見たものがそのまま写らないレンジファインダーカメラは馴染めないのです。
とはいえ、ライカの質感、使用した時のフィーリングの良さはわかります。
色々考えると、私にとっての実用ライカはQ2とCLだと思うのです。
もっとよく考えると、Q2かな~
フルサイズ4700万画素を生かして、クロップだけど28㎜,35㎜,50㎜,75㎜の4種類の画角が撮影できます。
ライカ的写真を写すには、このレンズ構成で十分です。
デジタルカメラの武器、手振れ補正も、マクロ撮影もついています。
お値段は、¥759,000です。
これをライカM10Dとレンズ4本で揃えると¥3,450,000になると、どこかのWebに載っていました。
¥759,000もするカメラが、ヨドバシカメラの2021年12月下期のコンパクトカメラの売れ筋ベストテンの6番目‼に入っています。(凄い!)
私の周辺にも2人ほどQ2使用者がいて、満足して使っています。
CLも良いと思いますが、出るかどうかわからないですがCL2待ちでしょうか・・・
と、2~3日頭の中で、ライカが回ります。