
毎年恒例のヨドバシカメラお正月のポートレート撮影を、来年はティザー撮影で行えればと思っています。
ティザー撮影は、いつもしているのですが、それはCapture Oneを使っての事です。
Capture Oneは良くできたソフトですが、ライセンス管理されてますし、誰でもすぐに使えるかというと、ちょっと難しいかも。
という事で、今日はカメラメーカーの純正アプリを使ってのティザー撮影のテストです。
CANONはEOSutilityとDPP、SONYはRemote Camera ControlとEditです。
両方ともそれなりに、よくできています。
できる事は、殆ど一緒です。
でも、やっぱりCapture Oneの方ができる事が多いです。
当たり前ですよね~ 有料です。

スタジオの隅では、池嶋君が2015年のHDDから画像を探しています。
先ずは、6年前のHDDが動いて良かった。
当時は2TBのHDDでした。
ここには、10TB分ありますが、2015年分はまだあります。
フィルムだったら、こんなコンパクトな分量には納まらないですが、実物が見られるというか触れます。
フィルムは1枚ポジが変になっても、他のポジは救えます。
デジタルは1個のHDDが壊れたら、何千枚もの「写真」が消えてしまいます。
怖いですね〜
そのために、バックアップが必要なんですよね〜😅
